済州観光公社旅行ブログ

済州には様々な観光を体験することができるように、
多くの観光スポットがあります。

最近は野外レジャー観光が注目を浴びています。
今回ご紹介するレジャー観光はチプラインです

チプラインは、その昔、外国では移動手段に一つとして用いられていました。
ケーブルカーのように高い所から低い所に線を渡して動物や物を
運搬したと言われています。

そんなチプラインが、現在ではレジャースポーツとして発展し、済州でも
かなりの人気を集めています。

今回体験したチプラインは済州東部に位置する茶喜然(タフェヨン)という
テーマ博物館内に位置する体験場です。
安全設備も充実していて、親切なスタッフの方々の説明を聞き、
安全で楽しいレジャースポーツを楽しむことができます。


                         

▲体験前の控室



                          

▲チプラインの安全装置着用、説明


チプラインは、年齢に関係なく誰でも乗ることができ、
安全装備が着用可能であれば子供も体験可能だそうです。



                                 

▲安全装置着用


チプラインのスタッフが安全装備を装着してくれるので特に問題はありません。



                                     

▲コースの塔


チプラインコースは全部で4つあり、それぞれのコースにワイヤーが
渡されていて、搭乗時間は1時間以内です。

上の写真に出ているタワーは約171mであり、一番高いタワーは223mもあります。
最初に上がると、高さに目がくらみ、少しドキドキしますが、
一度乗ってみると、次からは楽しくなってきますよ。



                         

▲タワーに上がる


スタート地点まで登って行きます。 ^ ^


                        

▲スタート準備


スタート地点は非常に狭いため、10人ずつ登ります。
大人数の団体で行く場合には組分けして搭乗します。

また、搭乗する際の、安全と事故防止のためバッグやカメラなどは持たないで
乗る事をおすすめします。


                        

▲チプラインに乗る


チプラインは、風を切る楽しさもありますが、なにより美しい済州の風景も
見ることができるので最高です。



                            

スタッフと一緒に乗る事もできます。


一人で乗るのが怖い場合には、恐怖を克服するためにスタッフと一緒に
乗る事もできます。



                            

上の写真のように後ろ向きに下がることもあるそうです。
チプラインの乗り方によってもまた違った楽しみ方ができるみたいですね。




                                  

▲着地


到着時は足だけ高く上げていれば難なく着地することができます。



体験時間は1時間以内です。


利用料金： 28000ウォン
利用時間： 09:00 〜 18:00 （夏期19:00 ）

ホームページ： http://jejuzipline.co.kr （韓国語）

住所：済州市朝天邑善屹里600（済州茶喜然内）

電話： +82-1544-7991


済州観光情報ホームページ

http://www.jejutour.go.kr/

http://www.ijto.or.kr/





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