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済州港の海を眺めると、たまに一軒家ほどの大きさの船を見かけますが、 今年に入ってこんな大きなクルーズ船が済州港へ頻繁に入港しています。 これまでほとんど飛行機に依存してきた済州観光の姿が一段階 ステップアップしたといえるでしょう。 今年の初めから10月までの期間内にクルーズ船に乗って済州に 訪れた観光客がすでに35万人を超えたそうです 通常は、10万トン規模の船がほとんどですが、 この船から降りてくる観光客だけでもも、通常2000 〜 3000人にもなります。 もちろん、滞留時間が短いため、あちこちに立ち寄る事はできないのですが、 様々な観光客の導入効果に大きな効果を出しています。 クルーズ観光客の流入は、昨年と比較しても飛躍的に大きく伸びていますが、 寄港回数123 %が増加し、観光客の数は165 %も増加したそうです。 済州島では今年末までに約38万人がクルーズ船で済州を訪れると予想しています。 来年には50万人の訪問を目標に様々な努力を行っているそうです。 その一環で、先月( 10月) 24日から済州グランドホテルで' ‘済州国際クルーズフォーラム ’を開催したそうです。 アジア地域のクルーズ関係者900人余りが参加し、関心の高さを示しました。 2013済州国際クルーズフォーラムは24日から26日まで "アジアクルーズ観光の機会と挑戦"というテーマで開催されたそうです。 国内外のクルーズに関するプレゼンや関連企業、自治体、学界などの 関係者が集まりました。 開会式と講演、 そして4つのテーマで討論会が行われました。 <アジアクルーズポリシー> 、 <クルーズプレゼンアジア市場戦略> 、 <アジアの寄港地の魅力と受け入れ態勢> 、 <済州クルーズ観光活性化>の 4つのセッションです。 美人( )な女性記者の方が他の国で運営するクルーズ旅行会社の 関係者とのインタビューを進行していますね。 フォーラムに参加した訪問者のための説明も現場で直接行われました 済州島でもクルーズ広報館を作り、フォーラム期間中に運営しながら 多くの方に情報を公開していました。 現在済州南の西帰浦、カンジョン港で建設中の民軍複合型観光美港の設計図も掲げました。 会場ブースでは、済州観光公社のほか、済州島開発公社、済州テクノパークをはじめ、 新羅とロッテ免税店ブースも用意され、熱を帯びた広報が繰り広げられました。
今回のイベントは、済州のアジアクルーズ業界のリーダーたち集まり、 クルーズ観光活性化のための共同ネットワークの構築、 クルーズ観光を通じた世界共通繁栄を形成していくという点で、 北東アジア最大の寄港地、アジアクルーズのハブ化を目指す 済州としては非常に意義のあるイベントでした。 今回のフォーラムで成し遂げた大きな業績は、 "アジアクルーズリーダーズネットワーク"の発足です。 "アジアクルーズリーダーズネットワーク( ACLN ) '発足にあたり アジア6カ国23機関の合意をもたらし、済州宣言文を採択することに成功したんです。 25日午後に開催されたアジアクルーズリーダーズネットワーク会議で クルーズプレゼン幹部、国内の自治体、中国、日本、シンガポール、 韓国観光公社などの関係者が集まり、協議会の名称を確定、来年度発足に合意し、 これを済州宣言に込めて発表しました。
<済州の観光情報ホームページ> 済州特別自治道観光情報: http://www.jejutour.go.kr/ 済州観光公社: http://www.ijto.or.kr/ http://www.facebook.com/jejutr http://www.twitter.com/jejutr http://twitter.com/jejutr
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