カテゴリ:演劇
全く見に行く予定もなかったのに、元backstreetboysのKevinが出るというので急遽チケットゲット。
映画の「CHICAGO」はあまりいい印象なし。なんかあっちこっちに飛んでるようで全然楽しめなかった。 でも、舞台の「CHICAGO」はいい! やっぱりナマは迫力が違う。 日生劇場の舞台って結構小さく感じているのですが、それでもまだオーケストラさんで仕切ってあって正方形?みたいになっていた。 両端の空いている所に椅子並べてみんな座って舞台見ているのが印象的だった。 主人公ヴェルマとロキシー2人の迫力が凄い。特にヴェルマ。2人ともウエストサイドストーリーのアニタをしていたそうで、声が太い(笑)。だから迫力あるのよね。 で、お目当てのKevin。お元気そうで。ちょっと線が細い感じがしたけどはまってましたね。この方向で進まれるのが目標だそうで。backで見れないのは寂しいけど応援します。似合ってるもん。backにいるよりいいかも。 エイモスもママ・モートンもメアリーも皆さん凄い。特にメアリーの秘密にはひっくり返った。 オーケストラの皆さんも舞台で何らかの役割があって楽しい。 役者の皆さんは黒の衣装。それがセクシーだった。 舞台両端にあるはしごの使い方が面白い。ああいうのは日本であまり見ないような。 1階席でなくGC階の席で見たので字幕も比較的みやすかった。どうやらチケットがあまっていたので後半は関係者席のようになっていた…。ま、いろいろ裏話も聞かせていただいたので楽しかった。 あまり期待せず(!?)行ったが、やっぱりナマの迫力は良かった。映画よりこちらの方が好き。 あの大きさの舞台なら関西でやるのは難しいだろうなぁと思った。あれぐらいのキャパの劇場、軒並み閉鎖したもん。関西でやってくれないだろうか。 今回、観劇のためだけに東京日帰り遠征。金曜日のため人の多さに疲れた。 「CHICAGO」まだ始まったばかり。見る価値あります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 12, 2007 09:11:14 PM
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