カテゴリ:演劇
宝塚で何度も観劇して、オリジナルキャストのドイツ語CDを購入して、やっと見れるドイツ語エリザベート。
去年のガラコンサートも観に行って、なおさら期待大! オーケストラピットがあることをすっかり忘れていたので、前から2列目というとんでもない席で観てしまいました。舞台より少し低い位置だったのでちょっと観にくかった…。 最初から驚きでした。舞台装置が凄かった。そのままの引越し公演と言うことを聞きましたので、凄いなぁと純粋にびっくりでした。案外、日本みたいに凝っては無いんですけど、シンプルだから迫力という感じ。照明の仕方も良かった。 回転物の装置が多くて最終的には俳優さん自ら運転?するような装置も出てきた。遊園地から借りてきたのかな。 エリザベート役のマヤさん。「私だけに」の高音は流石です。すんなり出されてました。 トート閣下のマテさんですが…。ガラコンサートの時もすっ飛んだトート閣下だなぁと思いはしましたが、すごい動きまくるトート閣下で。でも流石に聞いててまったり。性格と歌声は違いますな。でも、あの女装は…。 私的にはルキーニ役の方が良かったのですが…。きれいに日本語で歌われる場面もありました。残念ながら、どなたが演じておられたのか? たぶん、ブルーノさんでは…。 とにかく、この公演を見てしまったからには、宝塚で上演される「エリザベート」が観れるか心配です。 迫力が違いすぎます。もちろん設定も違います。宝塚を観て一路さんのエリザベートを観て本場のものを観る。 やっぱり本場のものにはかなわない ![]() 興味のある方は、ぜひ、観に行ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 1, 2007 06:23:23 PM
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