メタボスパイラル

2005/05/25(水)09:58

名探偵 モンク2

気になるテレビ番組(1393)

第9話「容疑者はチンパンジー」mr.MONK and the Panic Room 今回の名探偵はシャローナ。 有名な音楽プロデューサーのイアン・ブラックバーンが、 パニックルームで、銃弾4発を受け、 銃を持った、チンパンジーとともに発見される。 最初に疑われるのが、妻で歌手である、クロエ。 しかし彼女は、コンサートツアー中。 パニック・ルームというのは、ジョディ・フォスターの映画でも 有名になったが、家に強盗などが入った時に、 逃げ込む部屋。入ったら、外からは絶対に開かない。   だから、死体を見つける時も、パニック・ルームのドアに 大きな穴をあけて、あったのに、 捜査中、モンクは、パニック・ルームで、 本当にパニックになり、「酸素がなくなる!!窒息する」 と、大騒ぎ。ドアの大きな穴から 警部が、「モンク、酸素はなくならない、緑色のボタンを押せ!」と 叫ぶが、モンクは聞こえず、失神寸前。 しかたなく、ストットルマイヤー警部は、ドアの穴から手を伸ばし 緑色の解除ボタンを押して、パニック・ルームのドアを開ける。 結局、不審なところは見つからず、犯人は パニック・ルームにいっしょにいた、チンパンジーの ダーウィンと言うことになった。 猿に銃が撃てるのか、自ら実験するストットルマイヤー警部。 デッシャー警部補は、警部に、弾丸を抜いた銃を渡したつもりが 実弾が入った銃を渡していたので、もう大騒ぎ。 結局、チンパンジーのダーウィンは、発砲!! 犯人と断定され、人を殺した猿として、処分されてしまうことになった。 シャロームは、絶対にダーウィンが犯人のはずはないと確信。 処分される前に、留置所に押し入り、ダーウィンを助け出す。 これで、やっと、シャロームを助けようと、モンクも真剣になり チンパンジーのダーウィンの行動から、犯人を割り出す。 それにしても、モンクの潔癖症、徹底してる。 レコーディンルームの、ミキシング装置から、 パニックルームの、展示品の値札にいたるまで、 そろっていないのが許せない。 まあ、私なども、電車のつりかわに捕まれないという、 ことがあるし、後、デパートなどで、トイレに入って 手を洗って、その後、外に出る時の、ドアの取っ手が嫌だ。 アヴィエーターでも、やはりそういうシーンがあったなあ。

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