|
カテゴリ:ドラマ (毎週)
「10円玉を 川に投げろ! 捨ててみろ!」 という瀬里(谷原章介) 珠子は とまどいながら 10円玉を 橋の欄干に置く。 瀬里 「珠子の中では お金は 捨てられないものなんだ・・」 と言って、 自分が14歳の頃、母が医療ミスで死に、 しかし、 父は、 弁護士という仕事柄 医療関係は クライアントが 多いということで 病院を 訴えなかった・・ そういう 父を 恨んだこともあったけど 今はわかる。 「父は 死んだ母よりも 生きている僕を選んだ!」 その話をして、クライサー法律事務所としては 西多摩市の 依頼を受けることに したこと。 当然、 珠子は 解雇 婚約も破棄! と 最終通告される。 珠子は そこで とどまることもできた。 だが、愛している瀬里に言われても、10円玉を 川に捨てることができなかった 珠子 珠子には どうしても 捨てられない物が あったのだ! 事務所の利益を考えて、 たとえ大事な物でも 捨てる! という 瀬里とは価値観が違っていた・・ でも・・・ あんなに 嫌っていた明日香・・・ しかも 血も繋がっていない娘・・・ なのに 珠子はどうして 明日香にこだわるのだろうか・・・ 珠子にとっては きっと 明日香は 捨てていいものでは なかったんだね。 放置して 押入れの奥に しまいこんでいたけど やっぱり どうしても 捨てられないものだったんだね。 明日香が 何度もたい焼きを持って SOSを 発していたのを 気づいてやれなかった・・ それで 自分を責めているのだろうか・・ 別れると 決めた途端に さっさと 荷物を宅急便で運び出し、 さよならも 言わない 瀬里・・・ 「想い出もなにもない・・写真一つない・・」 と 言っていた瀬里 しかし 珠子は 勘違いをしていた・・ 実は 瀬里は 珠子と初めて一緒に仕事をしたときの 写真を 大事に持っていたのだった。 それを見つけて 瀬里の自分への愛を確信し・・ 「私、 どうすればいい?? あなたが決めて・・」 と 瀬里に 電話する珠子 それを聞いて 珠子の下へ ニコニコと 駆け寄る瀬里 しかし 珠子が 見ていたのは 明日香の 子供の頃の作文・・・・・ 途端に 顔が曇る 瀬里・・・ そして 瀬里は 「私は、あなたを 好きになったことなんて 一度もなかった」 そう言え! と 珠子に 要求 珠子は・・・・ まだ ここでも 戻れたのに・・ 瀬里の 胸に飛び込めたのに・・ やっぱり 明日香の作文を捨てられなかった・・・ 瀬里は 珠子の頭をなでなでし 「僕も 珠子を好きになったことなんて 一度もなかった・・ 珠子、 君は 間違ってない!」 そう言って、 珠子を最後に抱きしめる 結局 珠子が 明日香への気持ちを 押し殺して 瀬里の胸に飛び込んでも きっと後悔する!と 瀬里は 想ったに違いない・・ でも 頼みの 加地(チビノリ)は すっかり 副校長に 懐柔されてしまった。 加地を 見ていると 「教師に向いてない!」と つくづく思います。 生徒に振り回され、 副校長に騙され おまけに 見張りとして、大城先生まで つけられている。 しかし、 大城先生が ここまで 副校長のために するのは なぜだろう? まさか 本気で 加地に キスをしたとは 絶対思えないけど 加地の気持ちが 「いじめがあった!」という風に傾きかけると 大城早紀(真木よう子)が 加地にやさしくなる 一体、そこまで 副校長に服従するのは どうして? 副校長の息子はなぜ、独房に? 加地を 見ていると むかつきます。 明日香が 自分にだけ 唯一心を開いてくれて コインロッカーのキーを 渡してくれたこと すっかり 忘れています。 「先生 世界を 変えることは できますか?」 明日香の声は もう加地には届くことなく むなしく響きます。 マインドコントロールが 解ける日まで・・ ヒミツ基地入り口はこちら 実験中 ランキング登録はアクセスを増やせるか? 売り上げUPに影響するか? また正直に報告しますね。 一日ワンクリックのみポチお願いします。→ コメントはこちらへお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.18 21:17:16
コメント(0) | コメントを書く
[ドラマ (毎週)] カテゴリの最新記事
|