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テーマ:健康生活(818)
カテゴリ:健康
11/14の特番でしたが 史上最強の人間ドック とても 怖い番組でした。 やはり あきらかに喫煙と過度の飲酒が与える 生命の危険について 考えさせられました。 「酒は 百薬の長」 といい 現実に 100歳以上の 長寿の方でも お酒をたしなまれる方は いらっしゃいますが やはり たしなむ という程度が 大切です。 心臓 大和成和病院副院長 小坂眞一による診断 肺 禁煙マラソン主宰 高橋裕子 内分泌 岡部クリニック 岡部正 消化器 坂上消化器科クリニック副院長 森一博(内視鏡検査数 5万件以上) 布施博(49)は毎晩泡盛をボトル半分くらい 空け、夕食を取らず、つまみのみ タバコは 毎日2箱 時々4箱吸うそうですが ●布施さんの血管年齢は なんと 80歳 動脈硬化を 起こしていて いつ血管がきれても おかしくない状態 ●肺に穴が開いている COPD 布施さんの肺はすでに酸素を取り込みにくくなっており その状態はエベレストの頂上で 呼吸をしているのと 同じなのだそうです。 ●血液検査70項目中 23項目に異常(過去最悪の血液) 布施さんは 毎日納豆を食べ、食生活も魚や野菜中心に しているそうですが 過度の飲酒と喫煙で 何も効果が ないようです。 見栄晴(41)は 最近結婚して 子供が生まれたばかりの 幸せの絶頂なのですが 布施さんと 飲み友達ということで しかも こちらもタバコを吸うということで ●冠動脈石灰化 ●肺に穴が開いていました。COPD ●糖尿病(尿に泡がたっている) 喫煙するかたの COPDチェックは こちらから 高橋英樹さんは 酒も飲まず タバコも吸わないらしいのですが 残念ながら 上記の2人よりも 心臓が深刻で 血管年齢は なんと 90歳を超えていました。 ●房室ブロック ●睡眠時無呼吸症候群 (これは とても心臓に負担をかけるそうです。 ご主人が そうであれば 早めに 診断を受けましょう) 高橋さんは これを自覚していて 寝る時に 呼吸が止まらない 機械をつけて 眠っているそうです。 ●メタボリックシンドローム 高橋さんは お酒もタバコも吸われないのですが 腰痛で運動ができないのと 朝昼夜 しっかり食べるという 食生活で メタボって しまっていたようです。 ちなみに血管年齢を調べる検査は PWV検査 というそうです。 これ 喫煙と過度の飲酒に心当たりがある方は 一度検査を 受けられたほうがいいかも。 安藤和津さん(59歳)は ●脂質異常 ●低アディポネクチン血症 安藤和津さんは オーガニックレストランを 経営するために ケーキなどの試食をしたのが 原因で 6キロも太ってしまったとか オーガニックレストランで 15穀米を食べながら ワインを飲み コレステロールの 多い 魚の卵系のつまみを 好んで食べていました。 こんなに 異常が出たにもかかわらず、布施さんも見栄晴も お酒とタバコをやめるとは いいませんでした。 ちなみに 前回の怪傑ドクターで 寿命あと 6年を言い渡され 「人生は瞬き」 などと ふてくされていた 石倉三郎さんは 収録の翌日 岡部先生の下を 尋ね 指導を受け 血糖値 206→91(正常値70~109) 中性脂肪 230→124((正常値50~140) 体重 65k→60k こんなに改善されました。 お酒を少し控え、 歩ける日に50分歩いただけだそうです。 タバコはやはり百害あって一利無しなんですよね。 特に 歩きタバコ あれは やめてほしいですよね。 近頃 若い女性でも 見かけます。 あれって カッコ悪いと 思うのは 私だけでしょうか? 【3箱セット/送料無料・代引手数料無料】タバコが不味くなって禁煙に!?ニコチンさよなら!健康... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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