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2008.04.03
カテゴリ：気になるテレビ番組
みんなが 知っている 「ピノキオ」の お話・・ 原作は とても 残酷な お話だったのです。 カルロ・コッローディ原作 ピノッキオの冒険 でも、実は スピルバーグや手塚治虫の「ブラックジャック」にも 影響を与えています。 昔昔 あるところに ジェペットじいさんという とても貧しい おじいさんが 住んでいました。 「よーし、人形を作って 一儲けするか！」 なんとジェペットじいさんは金儲けのために ピノキオを作りました まず、顔からつくり そして 目を作ったその時 いきなり両目が動きました！！ この目を見て ジェペットじいさんは 「このくされ目玉！！ 」 と 言いました 次にピノキオは 手を作ってもらいました。 すると 今度は ピノキオが ジェペット爺さんのかつらを 取って しまいました。 かつらを取られたジェペット爺さんは 落ち込んで泣いてしまいました。 ピノキオは完成すると 一目散に 家から逃げ出し ジェペット爺さんは ピノキオを家に連れ帰ろうと しますが ピノキオが 必死で抵抗するので それを見ていた警察官が ジェペット爺さんが ピノキオを虐待していると思い ジェペット爺さんは 逮捕され 牢屋に 入れられてしまいます。 ピノキオは 一人家に帰りますが こおろぎさんから 「ピノキオ君、 親の言うことを聞かないと ろくなことにならないよ」と 忠告を受けるのですが ピノキオは 「うるさい！」 と こおろぎを叩き潰して殺してしまいます。 そんな ある日、 金貨を預かって、家に届けるピノキオが きつねと猫に 出会います。 「その金貨を 何倍にも増やす方法があるんだけど いっしょに 行かないかい？」 と 誘われ ピノキオは まんまと だまされてついて行きます。 そして・・ ピノキオは 大きな樫の木につるされてしまいます。 そして・・・ ピノキオは死んでしまったとさ おしまい！！ えぇぇぇぇーーーーーー！！ 私たちが知っているピノキオの お話とは 全く違いますよね。 原作は 全くこのとおりで イタリアの子供たちも 同じ反応！ 何これ！  と 非難ごうごう！ あまりにも非難の声が多かったために 続編の連載が スタートしました。 続編は 木につるされたピノキオが 森の妖精に救われるところから始まり 森の妖精に 質問され うそをつくと 鼻がのびてしまいます。 しかし ピノキオは おもちゃの国へ出かけてしまい ここで ５ヶ月間も 遊びまくったのです。 その結果、ピノキオはロバに された挙句 海に沈められてしまいます。 しかし 奇跡的に 元の姿に戻ったピノキオでしたが そこで 巨大なサメ（ クジラでは ありませんよ）に 食べられてしまいます。 サメの おなかで ピノキオは マグロに会い マグロは ピノキオに 言います。 「僕は マグロに生まれてきたからには 油の中で死ぬよりも 水の中で死ぬほうがましさ！」 そう 言われても ピノキオは ノーリアクション そのあと ピノキオはジェペット爺さんと再会 ジェペット爺さんは ピノキオを捜し歩いて サメに 飲み込まれ なんと ２年間も 生活していたのでした。 二人は サメが 口を開けている間に 逃げ出します。 しかし、２年間も サメのおなかで 暮らしていたジェペット爺さん 泳ぐ力がありません。 ピノキオは おじいさんを背中に乗せて 一生懸命泳ぎますが やはり 子供、 力がありません。 そこで 登場するのが サメのおなかの中で ピノキオに無視された まぐろ まぐろが二人を背中に乗せて 岸まで連れて行ってくれます。 その後のピノキオは 弱ったおじいさんに ミルクを上げたり 困っている人を助けたり 一生懸命働きました。 そして、夢の中で 妖精が出てきて 「あなたは ほんとうに いい子になりましたね」 そう言って 翌朝 目が覚めると ピノキオは人間の子供になっていましたとさ。 めでたし、めでたし （プレゼン かっちゃん） あなたは この原作を知っていましたか？ 森三中とチュートリアルの レ・ミゼラブル も とても いいできでした。 ミュージカルなどで見ると ストーリーが難解なために よくわからなかったと 言う人も多いそうですが 森三中とチュートリアルで 紙芝居+ミュージカルで 簡潔に 見せてくれると ああ無情の ストーリーが 大変よくわかりました。 物語をよくよく 理解したうえで ミュージカルなどを見ると もっと 楽しいかも。 ロミオ＆ジュリエットは 南キャンでやったのですが しずちゃんのジュリエット好演と 全くま逆に やはり 吉本ぶさいくＮＯ１の山ちゃんのロミオは 勘弁してほしかった。 （女性たちに大ブーイングでしたね）
ここのコメント欄をご覧下さい2006/11/29 ブログ仲間共同体 ネットトラブルの会の参加お待ちしてます。  迷惑コメント情報最新はこちら 運動にご協力頂けます方は、 バナーをお持ち帰りになり リンクは http://namaka.itioshi.net/ まで お願い致します。 一日も早く みんなが 快適に楽天ブログを使えるようになりますように。 最近では 迷惑コメントで 楽天を去っていく友人も多いです。 ランキングに登録しています。 一日、一回のみ ポチッっと 押していただけると 励みになります。  別窓で開きます ＴＯＰ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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