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2009.03.10
テーマ：映画館で観た映画(8350)
カテゴリ：洋画大好き
抱かれたい～～～～～!!!!!!!
ヒュー・ジャックマンさまぁぁぁぁ ときめくわぁ  まじで ときめく 粗野でセクシーで かつまた 頼りになる男 ドローヴァー そして 時には 白のタキシードで その場にいる女性を 全員振り向かせる 王子様に変貌を とげて ヒロイン サラ（ニコール・キッドマン）のハートをつかんで いえ サラだけでなく その場にいた 女性全員の ハートを かっさらって いく 男 ドローヴァー もうね、 しびれました 3時間の長丁場 、トイレも我慢し、 画面を1分たりとも 見逃したくないと 映画を見ている自分も オーストラリアの 大地に いました。 ニコール・キッドマンの美しさは 言うまでもありません。 高貴で 上品で 気位の高い でも 限りない母性を秘めた 美しい女性 この ヒロイン サラの 役は ニコール・キッドマンをおいて 他になかったに 違いありません。  【枚数限定&両面印刷】[ポスター] オーストラリア (ニコール・キッドマン) [REG-DS]  [DVDソフト] ムーラン・ルージュ プレミアム・エディション（初回限定生産） 相手役は 最初は ラッセル・クロウが 候補だったのだそうです。 でも 彼は 自分が主役でなく ニコール・キッドマンが ヒロインだと 聞いて降りたとか・・（噂だけれど） よかった、結果オーライ だって、あの キスシーン みなさん 見ました??? （森の中で 月明かりに 浮かび上がる 二人のキスシーン 唇が 触れるか 触れないかの キスで 見つめあう二人 そして また 同じ キスを 繰り返し・・・ ドローヴァーの 目を見つめ たまらなくなって 深いキスを してしまう 二人） もうね、 もしも 今 愛している彼が いる人は たまりませんね。  （これは セカンドライフの 私と彼） 私の 映画鑑賞史上で 今まで最高だったのは 「Mr&Mrs Smith」のアンジーとブラピの キスだったけど 今回はそれを 超えたかもです。 ヒュー・ジャックマンには 「ニューヨークの恋人」で とりこにされて以来 「X-Men」シリーズでも とりこにされ、 そして 今回の 「Australia」  ニューヨークの恋人 / メグ・ライアン／ヒュー・ジャックマン   プレステージ/ヒュー・ジャックマン[Blu-ray] で ダメ押しされちゃいました。 あのセクシーな笑顔、 ワイルドさ、たまらん 物語は ただのラブストーリーでは ありません。 オーストラリアという国に アボリジニという 先住民がいたのは みんな 知ってると思うけど 日本軍が侵略してたとか 知ってた?? なんかね、 そういうこと 日本の 歴史できちんと 教えてない みたいで 正直 驚きもし、 恥ずかしくも思った そして アボリジニという先住民と 白人の間に生まれた混血の子 彼らは区別して 「クリーミー」と 呼ばれ 白人からも 黒人からも 差別されてしまうんだけど 彼らを 自分の 生まれた土地から引き離し きちんと教育を受けさせるために どこかに 収容したり かなり ひどいことがあったみたい その 悲しい クリーミーたちのことを 「失われた世代」」 The Stolen Gnerationと 呼ばれ オーストラリア政府は2008年 正式に彼らに 謝罪したのね。 どこかの国と違うよねぇ この混血の子 クリーミーの ナラを 演じる ブランドン・ウォールターズくんの 目 もう これも たまらん サラでなくても 一生そばに 置いて かわいがりたいと 思うのね でも アボリジニの子は 大人になるために 「ウォーク・アバウト」 っていう修行の旅に出るのね。 サラは 愛する ナラを 最後には 「いってらっしゃい」 って感じで ナラの おじいちゃん キング・ジョージに 託すんだけど もう このあたりでは あちこちから すすり泣きが聞こえて・・ まじで いい映画でした。 監督はバズ・ラーマン Baz Luhrmann ムーラン・ルージュとか 作った人ね ランキングに登録しています。 一日、一回のみ ポチッっと 押していただけると 励みになります。  別窓で開きます ＴＯＰ この記事の 内容に関係なくコメントはこちら書いて頂けると 助かります。 なんでも いいので 足跡残して下さいね。 後で 必ず 伺います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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