汽車のえほん シリーズ「汽車のえほん」とは、かの有名な「機関車トーマス」の原作本です。私はビデオよりも、原作の方が好きです。 息子も、トーマスのビデオは1本しか持っていませんが、 「汽車のえほん」は図書館から借りてほとんど全部読んでいます。 大好きな絵本の一つですね。 絶版になると聞いて、持っていなかった分を最近まとめて購入しました。 現在、楽天内で新品の購入は不可能です。 最初から持っていた3冊だけ、レビューします。 書籍名:三だいの機関車 汽車のえほん 1 著者名:ウィルバート・オードリー 出版社:ポプラ社 感想: 「汽車のえほん」の1冊目です。トーマスは出てきません。 エドワード、ゴードン、ヘンリーのお話です。 この時点では、エドワードがトーマスっぽいです。 エドワードはがんばりやで、ゴードンはいばりやで、ヘンリーは……(^_^;)。 書籍名:機関車のぼうけん 汽車のえほん 23 著者名:ウィルバート・オードリー 出版社:ポプラ社 感想: この絵本には、実在の機関車、フライング・スコッツマンと、 スクラップにされるところを逃げてきたオリバーが出てきます。 書籍名:わんぱく機関車 汽車のえほん 26 著者名:ウィルバート・オードリー 出版社:ポプラ社 感想: この絵本では、トービーの活躍が描かれています。 ディーゼル機関車のメイビスとトービーのやりとりがコミカルです。 この絵本の前半は、パーシーのお話なのですが、 私はトーマスのキャラの中ではパーシーが一番好きなので、この絵本は大好きです(^^)。 |