ごんぎつね書籍名:ごんぎつね著者名:新美南吉 出版社:偕成社 感想:最後のところは、声を落として、ゆっくりと読みます。 余韻が残るように。 最後、ごんは兵十に撃たれてしまいます。 死んだとは書いてありませんが、たぶん、死んでしまったのでしょう。 初めて読んだとき、息子はちょっとショックを受けたような顔をしました。 でも、その後も読んで欲しいとこの本を持ってくるので、 息子なりに何か思うところがあるのでしょう。 私個人の感想としては、ごんをかわいそうとは思いません。 自分がいたずらをしたのがそもそも悪いのですから、自業自得でしょう。 冷たいでしょうかね? ジャンル別一覧
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