息子の学年は、１泊２日で宿泊体験学習へ行ってきました。
息子も、帰ってきたときは、牧場での乳搾り＆バター作り体験で作ったバターを手に持ってニコニコしながら、楽しかったと帰ってきたのですが……。
いや～、何が大変って、体験学習の後の宿題の作文を書かせるのが本当に大変でした
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４００字詰め原稿用紙が２枚渡されていたのですが、息子に任せておくと、１枚の半分しか書けません……。しかも、内容は全然作文じゃない！１日目はどこそこへ行って、ご飯食べて、寝ました。２日目はどこそこへ行って、ご飯食べて、帰ってきました。みたいな内容で、とてもそのまま提出出来るような代物ではありません……(-_-;)。
帰ってきたときは、確かに楽しかったと言っていたのに、作文を書く段階になると、何にも楽しくなかった、もう覚えてないと来たモンだ！
仕方がないので、体験学習のしおりを片手に私が息子から聞き取り調査をして、下書きを作り、それを書き写させることに。しかし！その書き写すのさえも嫌がって、泣いたり作文用紙にえんぴつで穴をあけたりする息子……(-_-;)。
内容は考えてやったんだから、書き写すくらい、文句たれずにやれーーーーー！！！
(ノ｀´）ノミ┻┻がっちゃ～ん！
確かに、その時自分がどういう気持ちだったのかを回想して作文に書くのは、息子には大変難しい作業なのだと思います。そもそも、自分がどういう気持ちなのかが分かってないから。そして、こういう作業は本来低学年のうちにもう少し習得しているものだと思うのですが、これから少しずつやっていくしかないですね……(-_-;)。
愚痴でした……○|￣|＿。
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