すべてがわかる本といいつつ、結構薄い本なので、すべては分からないと思います(^_^;)。
でも、絵を多用して、アスペの子への対応の方法が分かり易く書いてある本なのかなぁと思います。
なんで半疑問なのかと言うと、本当のアスペの子を持つ親御さんが読んだ場合どう思うかは私にはよく分からないからです(^_^;)。
じゃあ、なんで私がこういう本を読むのかって言うと、ウチの息子も診断名が付くほどではないにしても、発達障害の傾向があるので、全部が当てはまるわけではなくても、こういう本は大変役に立つのです。
最近は、「傾向がある」という程度のお子さんはウチの息子に限らず多いんじゃないかな~?ウチの息子も、周りの環境がよいときは別に全然普通に過ごすことができるんですけど、少し何かあると、ちょっと難しい面が出てきちゃうんですよね~。
まぁ、他にもこの手の本は持っていますが、佐々木先生がどういうことを書いているのかな~?ということにも興味があったので、ちょっと買って読んでみました(^^)。