04.11.05 7:00
起床。
朝食は7:00~8:00ということなので、必死に起きました。
ぼーっ なんとか広間へ。
部屋番号の書いてある席につく、
ん! ほうば焼き、湯豆腐、煮物・・・・・・
すごいね~ 家であれば、この朝食だけで3食分のおかずです。
大食いしすぎないよう朝食を食べてると。
仲居さんたちの
「ぐっど・もーにんぐ・・・」の声
ほえっ!
外国人さんね。 ぼくの席の隣へ。
仲居さんがほうば焼きの作り方を外国人さんに教えてる
でも、よく聞くと「みっくす、みっくす これ みっくすね」
ミックス以外は日本語だった。
でもその外国人さんミックス始めた、よかった通じたみたい
缶コーヒー買って部屋へ戻り一服。
「さーって」っとなんども思うけど、体動きません ほぇーーー。
てなわけで旅館を出たのは9:00過ぎてました。
昨日、仲居さんから聞いた「飛騨の里」へ行くことに。
駅からバスが出てるということなのでバス停へ、
でも、なんだか、どのバスなのだか、いつでるのか さっぱり!
メンドクサくなったのでタクシーで行くことにしました
(↑メンドクサイこと苦手です)
\1040で10分 ま!いいか。
あ!っというまに到着。 結構山登ってきました。
距離は2Kmだけど、歩かなくってよかった。
入場料700円也
中へ入ると。写真とかで見たことある風景が。
真ん中に大きな池があって、その周りに古い家や、
合掌作りの家が点在しています。
道順にそって(また矢印です)一軒目へ
○○邸と書かれています。
中へ自由に入れるようになっています。
土間へ入り、靴を脱いで、板の間へ上がる。
囲炉裏には薪がくべられている。
古い家の匂い、薪の燃える匂い。
タイムスリップ・・・・
そっと、黒い柱に触ってみる
昔々ここで生活をしていた誰かの手に触れたような気がした。
家の中は昼間だというのに、暗い、
窓の障子から漏れる光と薪の燃える赤い光だけ。
幻想的。
ここに住んだらどんな気持ちなんだろう。
何件かの古い家にお邪魔しながら、紅葉の木々の中をふらふら。
あっという間に2時間近くが過ぎた。
そろそろ駅へもどろ、帰りはゆっくり歩いていこ!
駅到着。
13:38の名古屋行きの電車に乗車。
紅葉にも恵まれ、宿にも恵まれ、お天気にも恵まれ
いいお散歩になりました。
おしまい。

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Last updated
2004.11.21 22:09:54
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