2006/01/30(月)22:48
クロノクルセイド2巻
暇つぶしに、またまた見ちゃいました。
ま…単なる魔族・エクソシストとの戦いとしか見えない。
こんなバトルだけのアニメは何処にでもある…
ロゼットとクロノの関係と出会い、それぞれの境遇を知ることとなる。
アズマリアの登場、そしてようやく(?)クロノの本性が明かされる。
前巻は寸止めだったから消化不良でした。
ところが時代背景や歴史、舞台背景そして小道具やセリフに至るまで、
どこか光るものがなくて「これから」という期待が起きない。
しかし、なんだ…?
前回の、クロノの本性発揮のシーンは
魔力の封印とは全く関係なさそうで、
ただ、契約者であるロゼットが倒された事によって
暴走し、力が放出される…
だったら、今回も
アズマリアが誘拐される…
ロゼッタが困る…
暴走して、魔力を放出すれば良いじゃない?
と思ったのは、自分だけでしょうか?
中盤に、敵に襲われ
地も焼ける程の大きな攻撃にも関わらず
かすり傷程度の負傷で済んだのは
一体、何ででしょう?