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カテゴリ:起業日記 STAGE ONE
年末だと言うのに、久しぶりに頭に来る人とお会いし ました。 昨日は仕事の打ち合わせが2つあり、両方とも相手は 建築施工会社でした。 1件の施工業者さんとは、約 3時間に渡って、あれこれ知人の店舗の話しをつめて きました。こちらは何の問題なかったのですが、次の もう1つの施工会社との出来事・・・。 ここは、そこそこの高級物件を手がける施工会社で、 ある友人の紹介先です。ここの社長さんに約1週間前 にアポイントをとり、この方の都合にあわせPM8:0 0に、社長宅で待ち合わせをしました。 ところが、予想に反して打ち合わせは、約20分で商談は打ち切りせざる 得ない状況へ・・・。 理由は1週間前の電話とは打って変わって、ここの社長、まるで打ち合わ せする気がない。 会話は、本来の仕事の話しどころか、他店舗企業やハウスメーカーの悪口 に始まり、こちらが工事費の大雑把な概算金額を聞くと、相場価格の2倍 の金額を要求してきたりで、まるでこちらへ歩み寄ることはありません。 ちなみに僕はハウスメーカーの新卒社員で、すでにこの企業を退社してい るが、今でもこの企業に良い印象をもっています。 社員でもなかった人に、自分のいた企業の悪口は聞くのは正直、不快な気 持ちになります。それも想像ばかりで、言っていることはあっていないの だから尚更です。 悪口は誰でも言える簡単な言葉です。 それよりも重要なのは、その悪口の部分を「自分ならどう改善できる?」 こんな話しの方が僕は好きです。 僕はようやく気がつきました!彼は1週間前と状況が変わったことでこの 仕事を請けたくないことを。 その断る勇気がないばかりに、第三の標的 や、金銭をふっかけることで、自分を正当化してこの仕事を断る手段だと 言うことをです。 この社長が友人の仕事上の知人じゃなければ、僕は言いたかった。 「もういいです。あなたが決めた日時でこちらは1週間待ったのですから、 仕事ができないのであれば、早めに連絡をいれてください。」 このセリフすら、友人の立場的に我慢したことは、本当にストレスを感 じました。 この社長から学べたことは反面教師。 この言葉だけのような気がします。(T_T)/~~~ 今日も仕事です!頑張るゾ! ランキング参加中(ToT)/~~~応援よろしくお願いします。 ブログリンクしていただいているもっとポジティブにいこうよっ!さん から先日、出版された、こんな可愛い童話の絵本いただきました! ありがとうございました!皆さんも、前向きな彼女のところへ遊びに行ってくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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