2010/06/16(水)03:01
無料にすることは偉くない
さくっと円滑にお仕事のお付き合いができない方がいます。
長くお付き合いしている方だと・・
相手「●●●を●円でしてくれる?」
自分「ご了解しました」
↓
自分「完了いたしました」
相手「ありがとう!」
自分「こちらこそ、ありがとうございました」
これで終了だと思うのですが・・・
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ほとんどお付き合いがない人に限って・・
相手「●●●を無料でしてくれます?」
自分「無料ではしていないんですよ・・すみません」
↓
相手「じゃぁ、これだったら無料?」
自分「・・・すみません。内容の問題ではないのですね」
↓
こんなやり取りが繰り返される
えっとー会社に行けば給料もらうし、外食すれば食事代金を支払い、
買い物すれば、商品代金を支払うわけですから。
つまりは、無料を前提に何かを頼もうとするのがどうかな?と思います。もちろん、私だってお付き合いがある人へは、無料で何かをすることくらいはありますよ。でも、こういう人は、こういうことをわかっていて、わざと言ってくるので当方は苦手です。
こういった交渉をしてくる本人に限って、外からのお金はしっかりとっているケースが多い。「人に無料、無料と言うなら、自分の会社もすべて無料でやってくださいな」と内心、思ってしまうのです。
スーパーの値切りは、減価償却したい売り手と、割引させたい買い手が合致しているから健全ですが、世の中で「ただでください」と言う人たちは、どういう人たちなのか?を考えてくれると少しは恥ずかしさを感じてくれる気がします。
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