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カテゴリ:映画・TV・DVD
いったん帰宅してしまっては寝るだけで終わりそうなので
まやを連れてバイトの夜勤明けからそのまま神戸へ。 ソフマップへ行ってサッサと買い物だけ済ませて帰還するつもりが 結局昼までずれ込み、せっかくの機会なので なつかしのミュンヘン大使館でランチして 先送りになっていた劇場版Zガンダムを観に行った。 BBSやブログでは予備知識がないと厳しいとか 新旧の画質に差がありすぎるとか色々書かれてるけど Zを全然見てなかった僕にとっては飽きない展開で 本来は難解というストーリーもわかりやすかったし 新旧の差については脳内補完できました。 ただ、主役は誰だったのかな?と。 結局はオチであるシャアとアムロの物語っぽくも思えるし、 もっと広く受け取ってみてもホワイトベースクルーの同窓会っぽくも見える。 ただ、カミーユの突発的に暴力をふるったり 『一方的に殴られる痛さと怖さを・・』のセリフを吐くシーンは 熱血&正義という王道の主人公にはないダークさってのが 種デスがZをモチーフとしているという話はこういうことなのかな?と。 まぁ、結局はそれでも楽しめました。 手に何も持ってない状態でぶっ飛ばされたマークIIが 次の瞬間ビームライフル持ってたり カミーユやアムロがやたらとエースをねらえっぽかったり クワトロ大尉がデスノートに出てきそうだったり 突っ込もうと思えばキリがありませんが単純に楽しかったです。 駆け足気味のストーリー展開も”Zガンダム・グラフィティ”と呼ぶには じゅうぶんすぎる内容ですし、次の第2部も楽しみです。 ただね、ウチはまだ近いからいいけど兵庫県では神戸1カ所でしか 上映してないってどういうコトよ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 16, 2005 11:42:19 PM
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