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テーマ:温泉について(1626)
カテゴリ:温泉
寒いですね~
北海道の旭川じゃ、氷点下33.3度を記録したそうです。 こんなに寒いと、温泉が恋しくなりますねー。 という事で、印象に残ってる温泉の事を書くことにします。 (久々に、このブログのメインテーマに戻るなー) 鳴子温泉といえば、こけしと温泉で有名ですが、その周りにも良い温泉が点在しています。 鳴子温泉の隣にある、「東鳴子温泉」もその一つです。 最寄の駅は、鳴子御殿湯駅です。 鳴子温泉が一般的な温泉好きに好まれる温泉とするならば、 東鳴子温泉は「ちょっとコアな温泉好き」に好まれる温泉というイメージがなんとなくあります。 そんな東鳴子温泉の中でも、ハードな温泉好きの中ではかなり有名な「黒湯の高友旅館」に行きました。 噂に違わず、ディープな温泉でした・・・、いろんな意味で。 東鳴子温泉は、いろんな種類の泉質の源泉があって、旅館毎に異なっていたりするんですが、この高友旅館には、なんと1軒の中に4種類の源泉があるんですよ。 それも似たり寄ったりではなく、黒く濁って石油臭のする黒湯から、透明で気泡が出るラムネ湯まで、かなり違った泉質で。 高友旅館 玄関 廊下 黒湯 夜に撮ったので、ちょっと暗い ひょうたん風呂 もみじ風呂 ■東鳴子温泉 黒湯の高友旅館 黒湯に浸かりたくなった人はクリック! 私の写真より綺麗に撮れた風呂の写真が見られます 温泉本の紹介。ブログの初めの頃にも紹介した本だけど。 ■ディープな温泉本『一湯入魂温泉』 TV番組で3年連続温泉チャンピオン、4100湯を超える温泉を制覇した著者が本物の温泉を紹介しています。 この人は、温泉を舐めると成分が判るらしい。温泉毎に自分が浸かっている写真も載っていて、草原や川、海などのワイルドな環境に沸いている温泉に入っている様子はなかなか笑えるものもあるが本人は至って真剣なのが良い。 本のタイトルも気合が入ってます。「一湯入魂温泉」 東鳴子温泉: つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.18 23:08:29
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