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テーマ:ニュース(99452)
カテゴリ:時事
やっぱり起こりましたね。
今年元日に施行されたばかりの改正国籍法を悪用した、偽装日本国籍取得事件が・・・ それみたことか! 2009年2月13日11時50分 読売新聞 不正認知で子供に日本国籍、中国人逮捕…服役男性の名前悪用より抜粋 === コピペ開始 === 服役中の日本人男性の名前を勝手に使った出生届を作成し、中国人男女の間に生まれた子供を不正に認知させたとして、警視庁は13日、いずれも中国籍で、東京都豊島区池袋、無職沈楠(28)と無職王宗(29)、ブローカーの足立区西新井本町、郭清清(34)の3容疑者を有印私文書偽造・同行使などの疑いで逮捕したと発表した。 外国人女性が産んだ子供でも、日本人男性が父親と認知すれば日本国籍が取得できるようになった昨年12月の国籍法改正以降、「偽装認知の温床になる」との指摘が出ていた。 このため同庁は、名前を使われた日本人男性と子供との血縁関係の真偽確認に初めてDNA鑑定を行い、日本人との子供ではないことを特定した。 (以下略) === コピペここまで === 懸念されていた法の悪用方法そのままの事件じゃないですか。 それも、犯人は中国人だし。 また、この現実に起きた事件によって、DNA検査の必要性も証明されたようなもんです。 改正法の施行から一ヶ月程度で、もうこの逮捕ですよ。 「服役中の日本人男性の名前を勝手に使う」なんていう、こんなバレ易いまぬけな方法だから見つかったようなものの、これじゃ、もっと巧妙な方法で偽装取得している表面化していない件がどれほどあるかわかりませんねー。 DNA検査を必須条件にするなど、できるだけ早急に国籍法を再改正しなければなりませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.13 12:53:34
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