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テーマ:フィギュアスケート(3621)
カテゴリ:自宅で
まぁなんとも恐れていた事が起こりました。
テレビのニュースを昨日の夜見ていたら(昨日の日記に書こうと思ったけども日付はバラバラなのでとりあえず今日の日記に書いています)、フィギュアスケートの大会のニュース。 4大陸選手権で村主さんが首を痛めて棄権! というニュースではなく、4大陸選手権でペアの演技中に起こった事故の事。 ペアフリーの最中、フライングキャメルスピンをした2人が、接触しすぎて男性のブレードが女性の顔を裂いてしまった、というもの。 女性はすぐに氷に倒れ込み、救急救命士達が女性を運んでいきました。 ニュースでその模様を詳しくやっていたのですが、見た瞬間『キャーッ』と叫びそうになりました。 いつも私がフライングキャメルスピンをする時にはなるべく人の居ない所でするのですが、これはスケートのブレードが氷の面と平行になるので、もし近くに人がいたらスパーッと切り付けてしまう恐れがあるためです。 もしフライングキャメルスピンをしていて、他人が近くにでも寄ってこようものなら私はいくら自分の練習をしていても止めてしまいます。 だって、氷の上で血は見たくないし... ペアの演技ではいくらでも怪我はつきものだけど、今まで大会で見た中でもっともヒヤッとしたのは同じキャメルスピンをしていて男性と女性の靴がぶつかったことくらいだったので、テレビのニュースで見た映像はちょっと驚きました。 練習中ならリフトをしていた男性がバランスを崩して女性をおとしてしまったり、別のペア同士がぶつかったり、というのは見たことがありましたが、それでも今回の事故はびっくり。 ましてや観客が大勢見ている中での出来事だし、トラウマにならなければ良いのだけれど、と思います。 でもこの2人は今シーズン最後の大会として東京での世界選手権には出る、と既に言っているので早い回復を願っています。 日曜日からの練習も何だか恐くなってしまった私でした。 【続】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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