|
テーマ:アホッチョ話(129)
カテゴリ:カテゴリ未分類
我が家の目と先にあるコンビニ。駐車スペースもあるため、いつも朝から晩までにぎわってる。意外に私自身は使わない。せいぜいが月に1,2度。なので、あまりありがたみを感じず。たまに、アマゾンフリーマーケットで古本が売れたときには、メール便をすぐに送れるので便利さを感じるが、便利さよりか、そこに人が集まるが為に起きる騒々しさの為、不便さを逆に感じるほど。
大勢で車座で物を食べながら、談笑してる若者達や、酔っ払いが喧嘩したり、毎日の朝夕の犬の散歩中に立ち寄るのか、いつも買い物の間、犬を外に繋げるので、犬がずっと吠えてる声がうるさかったり・・パトカーが来たのも1度や2度の事ではない。 夕べは、久々、くーにゃんが夕方からずっと食事もしないで寝てしまった為、私も早めに寝ようと思ってた。11時前から犬の鳴き声はしてたのだが、きっとまた飼い主がコンビニで買い物中だろうとあまり布団に入るまでは気にしなかった。 ところが15分たち、30分たち、時刻は、11時半を過ぎてるというのに、まだ犬の鳴き声は、続いた。犬は段々と泣き声を大きくさせて、飼い主を呼んでるようだった。窓から見ても犬の姿は確認できないが、絶対にコンビニだわと確信。パジャマの上にダウンを着込んでベランダに立ってみてみた。 見るとやはり、小型犬(テリアの一種?)が飛び上がりながら、吠え続けてる。意外にコンビニの店員は気にかからないのか、我が家のように上の階の方が音は大きく聞こえるのか? 思い切ってコンビニに苦情の電話。するとコンビニ店内に飼い主がいないとのこと。コンビニから警察に連絡が行ったようで、そのうちものものしい装いの警官が一人。声が大きいので我が家の窓を閉めてても聞こえた。「飼い主がいないので、パトカーで署まだ連れて行くが、かまれそうでどうしようか、思案中」みたいな話。 うるさくて眠れないし、ずっと様子を窓越しに見る。そのうち、応援のパトカー一台に更に警官が2人やってきた。 どうにかおまわりさんが、犬の綱を柵から離して連れて行こうとしてたその時、中年ぽい女性がやってきた。「飼い主ですか?」警官が聞くとそうだといってるようだ。が、女性の声は、警官ほど大きくないため、どうして、そこにずっと繋がれてたのか不明。 この時点でもう既に時間は犬が鳴きだしてからゆうに1時間以上、夜中の0時を回ってた。警官が女性に対して、大して小言を言ってなかったので、故意ではないのかもしれない。女性は、コンビニに顔をちょっと覗かせてドア越しに「すみませんでした」とは言ってたが、近所の迷惑も知ってくれ! コンビニが近くにあるのは、やっぱり、嬉しくない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年11月27日 13時28分17秒
コメント(0) | コメントを書く |
|