ネガティブな内容を多く含んでおりますので、苦手な方はプラウザをお閉じになってください。
最近、職場でよく怒られます。
同じ事を何回も怒られた挙句、店長からは「来年二月の契約更新はなしになるかもしれない」と、遠回しに退職を勧告されましたし、直属の上司からは「(あなたを)やめさせる話が出ている」と言われました。
何度も同じミスをして、それを繰り返さないようにしているのに、それが出来ない。
自分が駄目な人間だと思ってしまい、鬱々とした気分でこの記事を書いています。
以前、自分が発達障害なのかもしれないという記事をこのブログに書きましたが、あくまでもそれは自己判断で、まだ病院でそういった診断を受ける覚悟というものを持っていません。
その最大の理由は、今まで健常者として生きて来て、「発達障害者」であるという現実を突きつけられるのが怖いのです。
診断が下ったらどうなるのかと考えた事は一度もありませんが、もし自分が発達障害であるとわかったとしても、社会から受け入れられるかどうかわからないし、自分が仕事が出来ない事を発達障害だからという口実にしたくない・・と、色々とモヤモヤとした思いを抱えています。
その所為か、趣味の創作活動が全く楽しめなくなり、好きな読書をしていても鬱々とした気分となり、物語の世界に以前のように入り込めなくなってしまいました。
自分の所為で迷惑が掛かっている上司や同僚の為には、わたしが今のパート先を辞めて次の職場を探すのがいいのでしょうが、この年になって何の資格もない、仕事ができない駄目人間のわたしを雇ってくれる所なんて、何処もないでしょうね・・
ネガティブな文章を書いてしまいましたが、今自分が思っている事を正直にここに書いてみました。
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こんばんは
地盤が揺らぐと不安になって、余裕がなくなるのは自然なことです。
ミスの再発防止策を色々やってみても定着しないのなら、支援センターの予約をとって相談しても良いかも知れません。
自力で試行錯誤するにしても、適切な方法や解決できない困りごとへの答えが、面談で得た知識の中にあるかも知れない。
障害者になりたくないと拒むのではなく、自分の前にそびえ立つ壁の越え方を聞いてみるというスタンスで臨むのはいかがでしょうか?
聞いた上で実践するか、私は私で頑張ると思い切るかは自由です。
自分の欠点を受け入れることは大きな苦痛を伴います。
でも自分でやって直せなければ、第三者の助けを借りて客観的に今の状態を認識しないと、本気で直す、またはアプローチを変えて欠点をカバーする方法を探すことはできません。
早めに着手するほど残りの時間を有意義に過ごせるので、あえて長々とコメントさせていただきました。
嫌だったら消去してくださいね。
(2017.12.18 02:43:44)
しゅあにゃさんへ
発達障害のことと、職場で店長や上司に言われたことは両親に話しました。
母は、一度支援センターで相談してみたらいいと思うと話してくれましたし、わたしも近いうちに支援センターで相談してみようと思っています。
しゅあにゃ様のコメントの文章の一文一文が、崩れかかっていたわたしの心を励ましてくださいました。
自分の欠点を受け入れるか、それともそれを見ないふりをして生きるかーどちらかを選択するのなら、わたしは前者の方を選びます。
しゅあにゃ様、励みになるコメントと助言をありがとうございました。
(2017.12.18 16:27:01)