閲覧総数 24
2022年05月27日
全1件 (1件中 1-1件目) 1 連載小説:Ti Amo 登場人物
カテゴリ:連載小説:Ti Amo 登場人物
平安日本編(蒼之章)
柚葉(ゆずは) 本編の主人公。 宮中で権勢を振るう山野裏為人(やまのうらのためひと)の“息子”だが、卑しい出生の所為で邸に幽閉され、姫君として育てられる。 金髪蒼眼。 頼篤(よりあつ) 為人の長男だが、病弱。 柚葉の一番の理解者。 綏那(やすな) 柚葉付きの女房。 柚葉の母親代わり。 藤原彩加(ふじわらのさやか) 為人の政敵・藤原種嵩(ふじわらのたねがさ)の娘。 高慢で自己中心的な性格。 藤原種嵩(ふじわらのたねがさ) 宮中で権勢を振るう貴族。 為人とは犬猿の仲。 藤原国葦(ふじわらのくによし) 種嵩の嫡子。 浮名を流す貴公子。 池で水浴びをしている柚葉を見て、一目惚れする。 槇浦聡経(まきのうらのさとつね) 国葦の親友で、陰陽生。 柚葉に一目惚れする。 北の方・桜の方(さくらのかた) 為人の正妻。 柚葉を忌み嫌う。 遥(はるか) 為人の娘。 矢代里海(やしろのさとうみ) 陰陽頭(おんみょうのかみ)。 田淵ヶ原灑実(たぶちがうらさねのぶ) 京で有名な陰陽師。 柚葉を付け狙う。 葭野(よしの) 彩加付の女房。 總子・弘徽澱女御(さとこ・こきでんのにょうご) 帝の寵姫。 自分の利益と目的の為なら他人を踏み台にすることを厭わない策略家。 尊仁(たかひと) 帝。 浮世を流すプレイボーイ。 藤和(ふじかず) 柚葉の父方の祖父。 鬼族の頭。 菫乃(すみれの) 柚葉の父方の祖母。 紅(こう) 柚葉の父・火鶯の友人。 柚葉を守る為、獣の姿を取る。 輔(すけ) 菫乃に仕える鬼。 家宝である紅玉を奪う為、柚葉の命を狙う。 土御門有人(つちみかどありひと) 陰陽師で、灑実と実力は一、二を争うほどの腕前。 柚葉に惹かれる。 土御門頼人(つみかどよりひと) 有人の弟で、陰陽生。 眞佐乃(まさの) 柚葉の叔父。 寧久(やすひさ) 柚葉の従兄。 絢子・麗景殿女御(あやこ・れいけいでんのにょうご) 總子の恋敵。 有爾(まさちか) 有人と柚葉の長男。 母・柚葉と同じく、数奇な運命を辿ることになる。 黒髪紅眼。 柚聖(ゆずまさ) 有人と柚葉の次男。 兄と共に数奇な運命に翻弄されることになる双子の片割れ。 金髪蒼眼。 雅爾(まさちか) 尊仁と弘徽殿女御・總子の嫡子で、東宮。 気位が高く、柚聖とは犬猿の仲。 周りから大事に育てられたお坊ちゃん育ちの為、自己中心的で我儘な性格。 16世紀ヴェネチア編(紫紺之章) ルチア イタリアの名門伯爵家・サルディーニ家の令嬢。 金髪蒼眼の美しい容姿から“生きた宝石”と呼ばれる。 アルフォンソ ルチアの婚約者。 マリア ルチアの親友。 カルロ 突然ルチアの前に現れた謎の男。
最終更新日
2021年10月13日 06時54分27秒
コメント(0) | コメントを書く このブログでよく読まれている記事
全1件 (1件中 1-1件目) 1 総合記事ランキング
|
|