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カテゴリ:子供の英語
今日はお昼前にアミティーで夏休みのセミナーについての座談会がありました。
内容は夏休みにセミやプライベートレッスンで今までどんな事をして、どんな 効果が出たか等を経験者のお母さんが、未経験者のお母さんにお話しすると 言う感じの物でした。 教室の入るといきなり机が1台あり、その机に1つだけ椅子が備えてありました。 あとの椅子はそのテーブルの前側に楕円に並べてありました。マネージャーさんが ○○さんはあそこに座って・・・と机とセットの椅子を指したので、それは余りにも 話します!って感じで恥ずかしいので、机をのけてみんなと同じように椅子を並べて 下さい!ってお願いしました。壁にはセミナーやキンダーなどでしたレッスンの写真 が貼ってありました。しおんがトイレットペーパーでミイラになった写真なども貼って ありました。 全員で8人ほどでした。最初はしおんがキンダーに入って初めての年の夏のセミナー について話しました。もう座談会では何度も話をしているのですが、すごく緊張して 声は震えるし、足はガクガクするし大変でした。 最初の年は本当に簡単な受け答えをテキストに沿ってしたのを説明しました。それに 合わせてアクティビティー(切ったり貼ったりの簡単な工作)をした事を伝えました。 後、基礎をしっかりした方が良いと言うのも話しました。 あおいができるからと言ってどんどん先に進めてしまって失敗したと思っているので しおんは簡単でも小さいうちはどんどん進まずに基礎的な事をさせて行こうと思って いたので、そのおかげであおいよりも細かい点では着実に力はついたと思っている事 など具体的に話しました。 その後、年中や年長のセミナーの話などもしました。かのんちゃんとのセミの劇や あおいとのセミの宇宙について、しおんのプライベートのミイラの事など、子供が 興味がある事を取り入れた方が子供も集中して聞いていて覚えも良いし、何よりも 本人が楽しんで英語を学べると言う点が良いと言う事も話しました。 他には別のお母さんがどんな事をセミナーでしたかを少し話していました。あと興味 深かったのが、6ヶ月から双子のお子さんを通わされているお母さんが、アミティー 習った事がその時はピンとこなくても、何度も繰り返し聞いてるうちに、同じ場面に 遭遇した時にその英語が自然に口から出ていたのに驚いたと言う話をされていました。 その時はピンときていなくても、実際の場面と一致する時期が来るんでしょうね。 やっぱり繰り返しって大事だなって思いました。すぐには口に出なくてもインプット していれば、いつか口から出てくると信じて、私も頑張ろうって思えてきました。 サマーセミナーって何をしたらいいのか分らない人が多いみたいなので、私たちが 話した事が初めて取られる方の参考になれば良いのですが。毎回、1人2人くらい 私はそこまでできません・・・って言われるお母さんいるので心配していたのですが 今回も言われました・・・でも、別のお母さんが「参考になりました」って言って くれたのでそれだけでも話して良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.17 21:42:16
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