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2007.08.04
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木曜日(台風の日に)に別の英会話教室に行ったのですが、その日は
Rさんたちが旅行でいなかったので、あおいやしおん、かのんちゃん用に
少し難しい物にしてもらおうと思って、前の晩にカードを作って持って
行っていました。

ここの教室では毎回ゲームで遊ぶだけでお勉強と言う感じの物はまったく
しません。先生もたまに日本語が出るし(って言うかアメリカ人なんだけど
すごい流暢で英語よりも先に日本語が出ると言う感じ)、先生自体が何も
考えてきていないので行き当たりばったり。(笑)まあ、正確には先生とは
違うかも。その辺の外国人の人に教えてもらっていると言う感じです。
なので、ゲームややる事もこちらである程度好きな事をしてもらえるので
そう言う点ではラッキーなのですが。

作っていったカードはクイズになっています。例えば、「A machine which 
keeps you cool in summer」「The red liquid in your body is 
called・・・」などと言う感じで30~40問くらい作っていきました。
もちろん、私が英文は考えられないので色々検索してそう言うサイト?を見つけた
のでそこから子供達が理解できそうな物を抜いて、夜中に必死で画用紙を切り、
それに書き込みました。

そして、教室に行くと案の定、今日は何をしようか・・・って感じで先生が
言っていたので、今日はカードを持ってきたからこれをして見て!と言って
やり方を私が先生に説明しました。(ここはすべて日本語ですよ)

ただ答えるだけでは盛り上がらないので、ホワイトボードにレーストラック
(陸上のように)を書いて縦にも線を入れました。そうするとマス目ができ
スタートからゴールまで1番に着いた人が勝ちです。手を上げて先生に当て
られた人が答える権利があります。手を上げないで答えた人は1マス下がら
ないといけないと言うルールを作りました。(じゃないと、みんな勝手に
答えちゃうんですよ!)

磁石をそれぞれ決めてスターと地点に置きゲーム開始です。子供3人以外に
アシスタントの日本人の男の人2人(いつもは1人なんだけど・・・)も
参加しました。

ほとんどあおいが独占状態でゲームは進んで行きます。2番手はかのんちゃん
かと思っていたのですが、なんとしおんでした。もちろん、カードは夜中に
作ったので子供たちは全く見ていないのですが、しおんも先生の質問を聞き取り
ちゃんと答えを導き出していました。しおんより英語のできるかのんちゃんが
なかなか答えが分からなかったようで、途中で泣きそうな顔をしていました。

そして、「If you have twelve eggs or twelve bread,then you have a・・」
と言う問題でかのんちゃんは手を上げて当たったのですが・・・答えを「stomachache!」
と言ってみんなに大笑いされてしまった途端、泣き出してしまいました。
1番笑ってたのはかのんちゃんのママのMさんなんですけどね。本当の答えは
「dozen」でした。

しおんの場合、ゲームに負けるのがショックな事なのですが、かのんちゃんの
場合はゲームに負けるとかではなく、答えられない事がすごくショックな事
何だと思います。そう言う良い感じの負けず嫌いなんです。

1番になった人はレースから外れます。そして、最後の2人までゲームをします。
途中からはMさんも自分もしたいと言って参加しました。Mさんはゲームの間
先生の英語の質問も答えも全く分からん・・・とつぶやいていたので、自分も
参加してみようと思ったみたいでした。私はもちろん作った本人なので答えが
分かってしまいますから見てるだけでした。

1番があおい、2番がしおん、3番がかのんちゃんになった時点でなんと先生も
参加したい!と言って入ってきました。あおいとかのんちゃんが問題を読んで
先生も張り切って答えていました。先生自体がすごくこのゲームを気に入った
みたいでかなりノリノリで参加していました。結局、4番が先生?(もちろん)
5番がアシスタントの男性(サトウ)、6番がMさん、最後がアシスタントの男性
(フル)でした。

先生がすごく楽しかったのか、他にはないの?って言ってきたので、そう言う事も
あろうかと思って「Brain Quest」の1st gradeを持って行って
いました。続きはそれを使ってしました。その時は私も参加させられました。

これももちろん、あおいがすぐに手を上げてしまいます。しおんも手を上げるの
ですが、あおいの方が早いため、なかなか当てられません。そしてかのんちゃんも。
でも、私の作ったカードよりも分かり易いのか、かのんちゃんは前よりは答えが
分かっているようでした。

私は英文が全部聞き取れないし、勝手な思い込みとかが多く手を上げて当てられても
答えが間違っていたりしました。結局、また1番はあおいでした。私は7人中5番目
でした。

レッスンが終わった後で先生がこれ(Brain Quest)面白いね!次もこれ
使ってしよう!って言っていました。でも、あと1冊しかないんだけどね。そんな
何回ももたないぞ!(次の時は、また私がクイズを探して作って持って行っておこう
と思います。)

私としてはBrain Questをネイティブの人の声で読んでもらえたのが
ちょっと嬉しかったです。読み物って自分の発音じゃちゃんと出来ないし、子供達
でも知らない単語が出てくるとあやふやな読み方をするので、こう言う風にちゃんと
した発音を聞けるのは本当に良い事だと思います。

来週からはRさんの子供たちも参加するので、今日のようにはできないかも知れない
けど、どうにかRさんの子供たちもそれに参加できるように、個人戦ではなく団体戦
にして、あおいとRさんの子供のチーム、しおんとかのんのチームと言う感じで対戦
するしかないかなって思っています。それもあおいだけが答えるのではなく、自分の
チームの子にも答えさせてあげるようにしないといけません。

レベル差や年齢差があると同じゲームができないのが難点なんですよね。同じように
ゲームを楽しめるためには工夫しないといけないので色々考えてしまいます。










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最終更新日  2007.08.04 09:00:18
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