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70代、主婦の生き方

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2018年09月13日
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カテゴリ:雑記
09月13日(木)020時04分

終日 晴れ、6日早朝の地震のかげも 薄れた感。

コンビニはまだ 品薄。


大きな厚手ビニル袋・ゴミ袋・懐中電灯(母に)・ラップ・トイレットペーパー・ペットボトルの水など、わが家には 多すぎる感があり 減らしつつあったものを求め、ホームセンターに行く。

レジで前に並ぶ人は 単3乾電池10本入りを 10個買い求めていた。


離れた家族持ちの子は 緊急トイレ・カセットコンロ・電池式携帯電話充電器の用意ありとのこと。

今回は問題なく過ごせた我が家に 安堵してくれたが、燃料・保温のための毛布・窓の目張り用品の備蓄も促された。


いつ どこで 起きてもおかしくない 災害。

わたしの実感は 電気より水の大切さ。

病院・施設・マンション・オール電化など 絶対に電気が必要なところは別として、一軒家で 必要品の備蓄と水があれば 数日は大丈夫。

子らが小さいころに味わった たびたびの停電や断水と復旧後の赤水。

幸い 短期間であり、夫の実家に車で走り 入浴や洗濯をさせてもらった記憶が 蘇る。


ブラックアウトによる 信号遮断・物流の滞り・・・・

当初 1週間は停電か?の予想。

結局 わが家は43時間の停電だったが、1週間を そして いずれあるかもしれない断水・ガス遮断も視野に入れた。

本当に1週間 この状態が続いたら お手上げなはず。

同世代の友人たちが 自分たちは大丈夫でも 親の援助で、マンションの高層階に 水や食料を運んだ辛さを 電話で聴く。


今回の災害が教訓となり 電気に頼る生活・電力供給事情の 見直しとなるが、備蓄と日ごろの心がけで かなり不安が和らぐはず。

ただ、冬の災害は 全く別、このたびの季節のブラックアウトは 幸運としか いいようがない。


災害に見舞われて、”生きなくては” それにはどうすべき? 頭をフル回転させる自分に ”生”へのこだわりの強さを 感じる。

災害で 亡くなられたり 絶望の淵にある方々のためにも、生きていることを無駄にしてはいけないと おもう。





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Last updated  2018年09月13日 21時15分31秒
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