春色を身にまとう
04月22日(月)06時11分 ここ数日 寒い日が続き、暖房を入れる。今日は気温が 上がりそうだ。先週はプリンターの調子が悪くて 家電量販店で 購入、夫が苦労して 取付。訃報を新聞で目にして、かつて夫婦でお世話になり コロナを境に疎遠になっていた88歳の方の 葬儀に参列、旧交あたため。詩吟審査に向けての レッスン参加。スーパーに買い物、そして今日の パーマかけ。いずれも 朝8時半前後に家を出る毎日が 5日間続く。日中は 友人たちと連絡を取り合い 個展開催の話題や安否確認で 頭が忙しい。よく食べ・寝て しっかり動き回れる夫婦、夫の英語熱も まだ継続中。春らしい靴を買った方が良いと夫が探し回り、わたしは多数履き比べて アディダスの白・紺のライン入りスニーカーを選ぶ。白は汚れが目立つと尻込みするわたしだったが、紐はショッキングピンクのゴム・磁石留めに代えたのは 夫の案。 日ごろから夫が言う「みんな 干しシイタケ色。もっと きれいなものを身に着けるべき」に刺激される。わたしの目も慣れて、店員さんに勧められたこともあり 鮮やかなオレンジ色の羽織ものを購入。詩吟仲間の大先輩に「きれいだね、気持ちが明るくなるね」と。周りの目を気にしていた今までを変えて 自分も周りも気分が上がる明るい・楽しいものを身に着けても 誰も何も言わないか。春色をまとい ふだんはパンツスタイルがほとんどだったが ワンピース・スカート類も着て 楽しもうとおもう。