夫のパーマ
05月10日(火)17時04分 良く晴れた 1日だった。この時間で暖かいとはいえ カーポート内の温度計は壊れたか?直射日光が温度計に当たっているせいかもしれないが まさかの30℃を示す。玄関フード内は21℃、室内は26℃の値を確認して 納得。今朝 このところ予約を迷っていった夫が 昨晩予約したパーマをかけに 出かけた。たっぷり3時間半を費やし コーヒータイムもいただいて、12時に帰宅。「おかえりなさい」 「ラモスみたいにしてきた」爆発した髪の毛に 思わず笑いが止まらなくなる。「どうだい?」に 答えられない。公務員のイメージから離れたい・ボリュームのないてっぺんをカバーしたいなどの理由で パーマを念頭に 髪の毛を伸ばしてきた夫。「知人のお葬式出席の場面などがあると、みんな びっくりするから やめた方が良いのでは」の声も無視し続けての 爆発頭。本人は 気に入ったようで、さっそく二人の息子たちにラインで 写真を送る。即「ベートーベンみたいだね」との反応を得て まんざらでもない様子。わたしには「すぐに 見慣れるさ」夫の父が晩年 下の方だけだがパーマをかけていたことを 思い出す。「やっぱり 父子だわ。お母さん似だったはずなのに 最近痩せたら お父さんにそっくりになってきたもの」妙に合点が行く わたしだった。