2010/10/08(金)12:55
ふうげつどう? ほうげつどう?
いつも安いところでお手軽に済ませている私ですが、この日は友人と静かなところでゆっくり過ごしたかったので、上野の「風月堂」2Fでお茶しました。
ショートケーキとアイスコーヒーです。
「ふうげつどう」なのか「ほうげつどう」なのかいつもうろ覚えでいい加減です。
うろ覚え、というよりなぜか覚えられません。
そういう覚えられないもののひとつに「漢字」があります。
「博」の右上の点はあったか、
「専」の右上の点ななかったか、、、
「弊社」の「ヘイ」と「紙幣」の「ヘイ」、
調べて、その時は「わかった!」と思うのですが、恥ずかしながら、また忘れます。
こういう漢字を間違うと、単に恥をかくだけですが、「氏名」となると失礼ですよね。
いつも書いている名前なのに、なぜか調子に乗ってうっかり、筆記体で「phillipe」と最後にeを書いてしまい、「オレはフィリッペじゃねぇ」と言われたことがあります(笑)
同じ音を表記する場合でも日本語は「ひらがな」「カタカナ」「漢字」があるので便利ですが、アルファベットはそれしかないですからね、抜けたり、多かったりするともうおしまいです。
会社で電話を受けたメモを書く時、相手の名前が漢字でわからない時、カタカナで書きますよね、例えば「渡辺」か「渡部」かわからない時は「ワタナベ」さんから、とか、日本語は便利です。
しかし、以前、「ユゲ」さんという人宛にFaxが届いたのを見た時(一般的ではありませんが、そういう苗字がある、というのはたぶんわかりますよね)、
「チゲ」様(鍋か!)、と書いてあり、同僚と爆笑しました。
くれぐれも、名前だけは間違ってはいけませんね。