ハランvsバラン
人知れず土に刺さりて春闌ける 綾ひとしれずつちにささりてはるたける*季語 春闌 春*ハランは大きな葉の植物でお寿司やさんなどでよく見かける飾り切りにしたりしてお料理の仕切りに使う濁点の付いた「バラン」のほうは作り物の飾り切り葉のようなものでお弁当などの仕切りに使っている庭のハランの花が咲いて実もなっていたので調べてみたらなんと中国名は馬蘭(バレン)古名は馬蘭(バラン)花の後にできる実のほうは馬蘭子(ばりんし)これは黒焼きにして煎じると薬になるようだ花径4cm位で壺形の花が株元に咲いている毎年前年度の古い葉を切るのでその時ちらっと見かけていたが写真に撮るとまた違った発見があるご訪問いただきありがとうございます。応援のクリックよろしくお願いします↓にほんブログ村