テーマ:写真俳句ブログ(36251)
カテゴリ:植物
人知れず土に刺さりて春闌ける 綾 ひとしれずつちにささりてはるたける *季語 春闌 春 *ハランは大きな葉の植物で お寿司やさんなどでよく見かける 飾り切りにしたりしてお料理の 仕切りに使う 濁点の付いた「バラン」のほうは 作り物の飾り切り葉のようなもので お弁当などの仕切りに使っている 庭のハランの花が咲いて実もなっていたので 調べてみたらなんと 中国名は馬蘭(バレン)古名は馬蘭(バラン) 花の後にできる実のほうは馬蘭子(ばりんし) これは黒焼きにして煎じると薬になるようだ 花径4cm位で壺形の花が株元に咲いている 毎年前年度の古い葉を切るのでその時ちらっと 見かけていたが 写真に撮るとまた違った発見がある ご訪問いただきありがとうございます。 応援のクリックよろしくお願いします↓
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Last updated
2017年04月24日 15時02分12秒
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