テーマ:写真俳句ブログ(36498)
カテゴリ:天文
梅雨しぶく湿度八十パーセント 綾 *季語 梅雨 夏 和紙撓む紙一重かな梅雨の音 綾 *季語 梅雨 夏 波打ちて破れ隠しも梅雨湿り 綾 *季語 梅雨 夏 子季語 梅雨湿り 障子紙たわむさざ波梅雨湿り 綾 *季語 梅雨 夏 子季語 梅雨湿り *和室の畳 管理がむずかしい 畳の匂いもあまり好きじゃないが 和室の情緒は好き 泊り客があると やはり一部屋は必要かな 娘の友人のご実家が畳屋さんで 「和紙畳」がおすすめという事で 何年か前に取り替えた 色もいろいろあるようだが ナチョラルな色合いに 窓と濡れ縁側が障子に 障子は吸湿性、保温性に優れて 視覚的にもほっと寛げる 日の光をさえぎり 明るさを部屋に取り込んでくれる 張り替える手間は面倒だが・・・ 梅雨時も快適に過ごせる 今のような冷暖房のない時代は 夏は風通しを良くするために 外し防寒の為に障子を入れた 「障子」俳句の世界では冬の季語 「障子貼る」は秋の季語 「障子紙」が季語かどうかを 調べていたら こんな句を見つけた 障子紙まだ世にありて障子貼る 百合山羽公 樂土 凩や坂町で買ふ障子紙 月舟俳句集 原月舟 秋~冬の句・・・ ご訪問いただきありがとうございます。 応援のクリックよろしくお願いします↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年06月23日 00時00分44秒
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