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聖書を毎日、一日数章、一生学ぶプログラム

聖書を毎日、一日数章、一生学ぶプログラム

本当に信仰があるのなら

1/19(月) 08:11
質問者より

突然ですが、質問です。病気になった時、クリスチャンは、神さまが癒してくれると信じて、お祈りをします。でも、それなのに、なぜ病院へ行くのですか?と、訊かれました。神さまの癒しを信じているのなら(本当に信仰があるのなら)、病院へ行く必要はない、神様が治してくれるのではないのですか、と言われました。
こんなこと訊かれたら、先生はなんと答えますか?

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1/19(月) 08:17
大阪城東WIN

ご質問の件ですが、これは、質問者の心のありどころが問題になります。つまり全能の神さまを心から信じている場合(もう、どうなっても任せる)、または医学では、かなわない病いの場合は、祈り一本でいいでしょう。

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1/19(月) 08:19
大阪城東WIN

しかし問題は、他の場合です。質問者が、医学本位で信仰を考えている場合、または医学と信仰を対抗させている場合は、その質問者の心を知る必要があります。でなければ、どんなに親身になった答えも、徒労になるからです。

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1/19(月) 08:22
大阪城東WIN

質問者は、信仰生活に失望しているの? あるいは、クリスチャンに挑戦しているの? ばかにしているの? それとも信仰を求めているの? このあたりが質問の出所でしょうか。

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1/19(月) 08:24
大阪城東WIN

信仰と医学、いやしと死の問題は、神の領域ですから、本当に謙遜な医者なら、人間の限界を知り、神を認めておられると思います。短絡的に、どちらか一方を選べということには、ならないと思います。私も答えは、ケース・バイ・ケースだと思っています。




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