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こんな花も見所がありますね? 私がスカイプを始めたのは10ヶ月ほど前のことだっただろうか?ハッキリと覚えていないが、話し合える仲間も徐々に増え出してきました。最近になってスカイプの性能が一段と向上して、動画送信も高性能で出来るようになってきました。 以前から書いてきましたが、音声はテレビ並みのハイファイ音で、非常に綺麗な生の声そのものです。その様なスカイプを楽しんでいる中で、知り合った一人の女性がいます。日頃からスカイプの会話で素敵な方だろうなと思いながらも、想像の域でしか有りませんでした。話し方と言い、会話の内容と言い、本当に話に引き込まれる魅力的な感じを受ける方でした、そんなスカイプでのお付き合いでした。 その様な中でスカイプがバージョンアップされて、お互いをディスプレーの画面上で、見ながら話が出来るように成ってきたのです。スカイプそのものの魅力は更に高まりました。【お互いが顔を見ながら、話をすることが出来ることは楽しいことです】 それは、一昨日のことでした、ブログを書き込み中に「涼風 真美さん」から、スカイプのコールが入りました。いつものように優しい声で「モルモットさん、お元気」の第一声が耳に入った。そして真美さんの顔がパソコンのディスプレー上に映し出された、何時見ても美人さんだ。 世間話や自分のことなどを含めて楽しい話が出来て、およそ40分ほど話しただろうか、真美さんから曲のプレゼントがスカイプで贈られてきた。 「エンヤーアマランタイン」だった。ディスクトップ上にハッキリとそのアイコンが表示された。そのアイコンは私にとって想い出のアイコンになるだろう。 それをクリックすれば、その曲を何時でも聴くことが出来る。話をしながらその曲を流した。 (真美さん)「どう?モルモットさん、気に入った?」、 (モルモットさん)「勿論だよ、有り難う心が洗われるようだよ」 昔、大学一年の頃学んだハイネの詩「イッヒ バンドゥレ ウンテル ブルーメン」 「私は花の中を歩いている、夢うつつに歩いている、心も花と開かれて、夢うつつに歩いている」を彷彿する思いに慕った。この曲を耳にして、彼女の優しさが伝わってきた。私が若かったら「心が一挙に燃え上がっただろうに」その思いを胸に、「さよなら」を言う時間になった。「では、また来るわよ」で、会話は終わった。 楽しい一日の心に刻まれた一ページだった。こんなに楽しいスカイプは、これからも放せません。 この中で出てきた涼風 真美さんは、仮名ですが、今でも、その曲は聴いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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