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先日の友人と彼の友達3人で、神宮球場の巨人ヤクルト戦を観戦してきました。本来ならば巨人応援席に入るべきところ、友人との関係もあってヤクルト応援席に入ってしまった。ヤクルト応援団の熱狂ぶりには驚きをもって見ているだけだった。とにかく若さと心底ヤクルトを愛しているという、情熱に満ちていてこの様な若者に支えられていることに感心させられた。 ヤクルト応援席は盛り上がっています この熱く燃え上がっている応援は若さだけなのだろうか、どうもそうでは無さそうです。ヤクルトの選手名が書かれているユニフォームを着ている人達を見ていると、ユニフォームには選手のサインが一杯書かれていて、その選手が好きなのだというヤクルトを愛し選手が好きという情熱が感じられました。 応援団長もトランペットを吹いたり大声を出したり、その熱の入れようたるや並大抵ではないです。 先制したのはヤクルトだった、益々燃え上がって凄い応援ぶりに驚かされました。外野席には白人も結構来ていて、自らも応援に加わり日本式の応援に酔っていたように見えました。団扇を使いヤクルト名物の青いビニール傘を使っての応援には、リズムがあってそれだけで応援に載せられそうでした。途中巨人に逆転されても応援には益々熱がこもってきました。 ヤクルト側外野席からバックスクリーンを見る。食べて飲んで応援してエネルギーを全部発散しているヤクルトファンを見せつけられていました。 試合は結局逆転に次ぐ逆転で、ヤクルトの勝利に終わりましたが、勝利が決まった瞬間応援席は熱狂と歓声に大興奮している様子がハッキリと見えていました。其れとは逆に巨人応援席の外野席は静まりかえって帰宅を急ぐ人達が見えて取れました。これが勝負の世界の厳しさですね。巨人はこれで9連敗ですか、それとも10連敗なのかな?選手交代にも若干の疑問点が素人の目にも感じられて、帰りの通りで交わされていた話にも「監督の選手起用」に問題があったのではないかと語られていました。原監督も精神的に大きな重圧が掛かりますよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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