昼下がりの靖国神社に行ってきました
毎年のように繰り返される8月15日の喧騒な靖国神社が信じられないような、静かな昼下がりの靖国神社でした。今日は真夏の太陽が照りつける靖国神社で過ごし、其処におられた年配者などとA級戦犯問題などについて話しましたが、この話題は此処靖国神社では話し合わない方がよいと言うことを痛感しました。A級戦犯は分祀すれば国民も近隣諸国も、納得して全てが穏便に進むのではないかとと話したら、異論が出てきてここに来られる人の中には、そうは簡単に受け入れないのだと言うことを知らされました。場所を選んで話をしないと反撃もあるようですので、心して話をしようと思いました。難しい問題だけに特に靖国神社では「A級戦犯を分祀すれば」という言葉は禁句のように感じました。皆さんはどのように考えておられるのかお聞きしたいですね。真夏の太陽が照りつける靖国神社は、本当に梅雨明けを感じさせる其れは暑い一日となりました。其処に外人も参拝に来ているのですから興味半分だろうとは思いますが、中には日本人以上に勉強して来る外人もいると聞きますから人は見かけによりませんね。まぶしい太陽が照りつける靖国神社ですロンドンから来たと言われた、観光気分の若いお二人さん、Have a nice day ! 2006年07月31日13時28分 From: Gary and Lauraさん thanks for putting our picture on your blog. Your pictures are really beautiful! Gary and Laura, London. 外人もお賽銭を上げていました。拝殿前で頭を垂れる参拝者達です。戦没者にそのご冥福を祈ったのでしょうか。遊就館は戦時中のことを知る場所でもありますが、遊べる場所でも有りますね。ゼロ戦も展示されていました、記念撮影されておられるお客さんもいました。ゲイリーさんとローラさんからお礼の手紙がメッセージに書き込まれていましたので紹介します。(07/31) 原文そのまま載せました。 2006年07月31日13時28分 From: Gary and Lauraさん (ghuslerーーーoo.co.uk) 此処はメールアドレスですので一部削除thanks for putting our picture on your blog. Your pictures are really beautiful! Gary and Laura, London. 【訳文】ゲイリーとローラから私達の写真をブログに載せて頂いて有り難う。貴方の写真はとても素晴らしい!ロンドンのゲイリーとローラから。