アマチュア無線局　　ＪＧ１ＡＸＤ

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• ペットの輸入が急増している最近の状況に、危機感を覚えるのは私だけだろうか？

  ペットの輸入は規制の緩い日本を狙って、急激に増加しているとのことです。最近各地で問題になっている、「ペットが逃げだした、捨てた」と言った無責任な飼い主が多くなってきています。中でも特に目立ってきているのが、は虫類である大型のニシキヘビが、各地で捕獲されていることである。は虫類の中でもヘビは見ただけで身震いする人が多く、触るのも嫌だと言う人が多いのも事実です。特に大型のニシキヘビは、小さな子どもにとっては危険極まりないものです。更にやっかいなことに、「売り手も素人買い手も素人」と言った関係から、インターネット販売で毒蛇の輸入をしていることだそうです。毒蛇は命に関わることで、銃器を持っていることに等しく、野放しに輸入許可を与えることは危険この上ありません。これなどは厳しく規制をかけて、取り締まりを一層強化して欲しいと思います。蛇の輸入は全体量の７３パーセントが、アメリカからだそうですので、気兼ねせずに厳しく取り締まって欲しいです。安易な気持ちで輸入することの無いように、お願いしたいと思います。

  2005.10.11

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• 小泉圧勝以降、国会には憲法改正の旗印の下、大日本帝国の亡霊にも似た軍靴の響きが、日毎に大きく聞こえてくるように感じてしまう。

  　　 (上野動物園の　虎　です）危機感を感じているのは決して私一人ではないと思う。憲法改正の動きが日毎に強まっている事を、国民はどう捉えているのだろうか？　　これを危険な動きと捉えるか、当然の動きと捉えるか、視点を絞って見ると自ずから良く見えてくるのではないだろうか。憲法９条の改正を狙っている動きと、考えてみると極めて危機感を感じてしまう。第二次世界大戦の時の旧日本軍は、「己の実力を知らず、敵を冷静に分析することも出来ずに、ただただ猪突猛進してしまった」、そんな軍隊を創ったのが、当時の軍国主義者だった政治家および軍指導部であった。小泉首相の靖国神社参拝を見ていると、「反対している奴らは、何を考え何で反対しているのか」と言わんばかりだ。「俺は間違っていない、憲法違反だなんて何を言っている」のかと言わんばかりの傲慢ぶりに、空恐ろしさを感じてしまう。近隣各国から小泉首相の靖国参拝に、猛烈な反対がわき上がっているのに、また国内の有識者の反対意見さえも聞こうとしない独断専行ぶりには、日本の軍国主義社会復活の悪夢さえ感じてしまう。国民の意見さえも弾圧して、推し進めていこうとする不気味さを感じています。その様な社会の到来があってはならないと思う。私は共産党支持者でもなく、社民党支持者でもないが、このような国会の動きを見ていて不安を日毎に強く感じています。「自分の国は自分で守る」これは当然のことだ、だから自衛隊を持つことには大賛成だ。自衛隊を軍隊に格上げすることにも、疑問はあるものの、此処までは容認しても良いが、現状のイラク国内にまで出かけて、アメリカの番犬のように振る舞うことには絶対反対である。日本に反感を抱かせて、日本国内にイスラム過激派のテロ活動さえも、引き起こしかねないだろう。

  2005.10.10

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• ＮＨＫが珍しくアスベスト報道で、自民党政権に厳しい内容の放送をした。

  　　　 (上野動物園のアシカです）私の知る限りＮＨＫは旧態然として、自民党政権に都合の良い放送をしてきた。ＮＨＫの不祥事続きで、厳しい国民の批判と受信料不払いが、急激に拡大して経営にも大きな影響が出てきたため、緊急事態と判断したのだと思うが、一気に国民よりの立場に立ったアスベスト被害と問題点を、３時間にわたって放送した。追及にはもっと厳しさがあっても良かったが、ＮＨＫとしては珍しく自民党と業界に厳しい追及姿勢で臨んでいた。西欧各国がアスベストの危険性を察知して、続々使用禁止にしていた頃、日本では禁止どころか業界の要望で、野党から提出されたアスベスト使用禁止法案を、業界からの要望を受けた自民党が、数の力で反対し廃案にしてしまったのだ。この時点でアスベスト使用禁止法案が可決されて、使用禁止になっていれば今の日本で起こっている、アスベストによる中皮腫および癌による死者も出なかったろうし、これらで苦しむ患者も、これ程まで多く発症させなくて済んだはずである。これは明らかに当時の自民党政権の重大な責任であり、アスベストによる中皮腫および肺ガンで亡くなった、多くの国民に詫びなければならないことである。今なお中皮腫や肺ガンで入院し、あるいは自宅で苦しんでいる多くの患者に、手厚い補償と患者への援助を最大限していかねばならないことです。自民党はこれらの人の苦しみに応える必要があります。

  2005.10.09

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• 次世代ＤＶＤの規格争いが、間もなく決着を見そうな流れになってきた。

  　(縁結びの鳥居くぐりですよ。良いご縁がありますように）上野公園にて映像記録媒体は今までビデオテープという形で、長い間続いていたが、技術の進歩で一気にＤＶＤになり始めた、と思っていたら更に記録容量の大きな次世代ＤＶＤに変わろうとしている。これがまた、大変なことになろうとしているのです。嘗てソニーと松下の争いだった、ＶＨＳ対ベータの争いは熾烈を極めたが、最終的にはソフトの多かった、松下陣営が市場を制したのです。今回もこれに近い争いが起こっています。此処に加わっているのが、ハリウッドの映画産業なのです。明らかにソフト産業を味方につけて、より多くのソフトを市場に供給した方が、ユーザーを多く獲得できますから一層有利になるわけです。さて、今回の次世代ＤＶＤですが、東芝陣営がＨＤ－ＤＶＤ、ソニー・松下陣営がソニーの開発したＢＤ（ブルーレイディスク）の対立です。青色レーザーを記録の書き込み読み取りに使っているのが、ＢＤなのです。此方の方が容量は大きく将来的には期待されていますが、東芝もメンツにかけて争っているわけです。しかし、情勢はＢＤの方に多くの映画産業が加わり始めて、東芝陣営は焦り始めています。この流れはもはや止めることが出来ない、情勢に成りつつあります。今後を見極めるには、まだまだ両面作戦を立てているメーカーが多く、決定的な流れには至っていませんが、松下とソニーがスクラムを組んでいるので、此方の陣営の力は相当大きなものと言えます。私はＢＤを選ぶ予定です。

  2005.10.07

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• 米国産牛肉輸入再開が間近と言われるが、ＢＳＥは本当に大丈夫なのか？

  クロイツフェルト・ヤコブ病の原因は不明だが、一部のものはプリオンの感染が疑われているのです。過去に狂牛病が発生したイギリスで、狂牛病と疑われた牛の肉を食べて、数年後にクロイツフェルト・ヤコブ病を発症して、死亡した男性の映像をテレビで見て、空恐ろしさを感じたことが記憶に残っている。クロイツフェルト・ヤコブ病は、大脳皮質を中心とする神経細胞の脱落、脳組織の変性を来す疾患。性格変化・記銘力低下で発症し、痴呆が進み、多彩な神経症状を起こすとされる。発症すると数ヶ月から１年半の経過で死亡するとされる恐ろしい病気だ。アメリカには「へたり牛」という、ＢＳＥに感染した牛が数多く見られて、暗黙の了解のもとに闇に葬られているとのことだ。実際にアメリカでは狂牛病に感染した牛を食べて、ヤコブ病を発症している人がいたらしい。その様なことがありながら、生後２０ヶ月以下の牛ならば問題なしとして、輸入再開されようとしている。本当に大丈夫なのか、もしもＢＳＥに感染している牛肉を食べれば、１０年前後にはおそらくクロイツフェルト・ヤコブ病を発症するであろうし、必ず死に至ると予想されるのだ。その時、誰がその責任を取ってくれるのだろうか？過去にアスベスト使用禁止法案を、アスベスト業界からの強い要望で廃案にして、アスベストによる癌患者が各地で数多く発症するや、慌ててアスベスト対策を取り始めた自民党は、牛肉輸入でもアメリカの圧力に屈して、輸入を簡単に決めてしまって良いのだろうか？アスベスト禁止法案を廃案にして、癌患者を多数発症させた責任は忘れて、今度はＢＳＥに関して甘い対応をして、１０数年後に多くの日本人を、クロイツフェルト・ヤコブ病にさせるのだろうか？行政の責任は、危険が察知される時に、危険を排除する対策を講じてこそ、立派に責任を果たしたと言われるのではないか？見通しは正しいのだろうか？

  2005.10.06

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• ニコン撮影会が夏日となった今日、ここ横浜こどもの国で始まった。

  主催者のニッコールクラブから、モデルの画像はコンテストに使う以外は、使わないで欲しいとの要望が出されましたので、全体会の様子だけを掲載します。個人が特定できる形は、コンテスト出展の為以外は規制されましたので、このような掲載にしました。気温が急に上昇して、一気に夏日となりモデルさん達も、この暑さに参っていました。多くの撮影者も暑さの中、こどもの国でのアップダウンの多い地形に、参っていたようです、そう言う私も汗はかくし足は痛くなるし大変でした。モデル撮影には出来るだけ良い場所を確保しようと、先陣争いのようなものが有って、言葉にこそ出ない葛藤がありました。これはやむを得ないのでしょうね。昨年よりも外人モデルさんの数が、若干減っていたように感じましたが、これも経費削減なのかも知れません。毎年の事ながら、モデルはアメリカ、カナダ、ロシア、ウクライナ、など世界各地から来ています。最近は撮影者の中に女性の数が、増えてきたことが目立っています。女性の視線からモデルを捉えるのも、新しい発見になりますので大いに参考になります。

  2005.10.02

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• ニコンのニッコールクラブ撮影会が、横浜こどもの国で明日行われます。

  毎年１０月に、ニコンカメラのニッコールクラブでは、撮影会を実施しています。プロカメラマン、アマチュアカメラマン、一般の方が加わって盛大に撮影会が挙行されています。参加費は一般の人は３０００円、会員は２０００円と成っています。広い横浜こどもの国の中で、今までならば１２グループ程度に分かれて、それぞれのグループにモデルが２名ずつ、其処に撮影者が我先にと集まってくるので、なかなか希望する条件では撮影できません。いつものことですから気にしませんが、如何にカメラのファインダーに納めるかが、撮影者の描いたイメージと物語になるわけですね。一つの画像には必ず物語がある、撮影者の言わんとしていることが表現されていて、それが見る人に理解される写真が最高なわけです。そんな写真を撮って来たいですね。

  2005.10.01

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• 朝夕めっきり涼しくなってきました。今朝は寒くて目が覚めました、昼はカンカン照りで暑かったです。

  （大阪の写真家　佐藤　守　さんから送られた写真です、スカイプで転送された写真）東京ではギンナンの実が、黄色く色づいて来ています。朝は気温が下がって寒さを感じ、日中は強い日差しで夏の到来のようでした。今日の日記のメインは、下の段にあります。

  2005.09.29

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• ９月２５日に終了した愛知万博は、多くの人に喜びを与えてくれた。しかし多くの問題をはらんでいたことが現実となってきた。

  ２２０４万人以上の入場者数を記録し、感動のフェアウェル・パーティーで閉幕となったが、ここに来て大きな問題が発覚した。万博開催に当たって、各国のパビリオンで勤務するスタッフなどは、それぞれ国ごとに自国から採用を決定して、必要なスタッフをそろえたわけだが、帰国しなければならないはずのスタッフの中に、閉幕を待たずに姿を消して不法滞在の道を選んだ、悪質な人間が多く出ていることが明確になった。このことについては、開幕前から不法滞在者に成ってしまうのではないかと、注意を呼びかける報道があったが、関係者（入国管理局）の甘い対応から、今日現在の帰国しない行方不明者は、インドネシア人２０人を筆頭に、インド人、ネパール人、ナイジェリア人など、８カ国に及ぶ３３人が、行方不明者（実質不法滞在者）と成って日本国内に潜んでいるのだ。インドネシア人については、この他に１００人以上の人達が期間限定の簡単な書類審査で日本に入国してしまって、帰国していない実態があるとのことです。初めから不法滞在で日本に入国して、不法就労が目当てだったと語られていたが、遂にそれが実証されたのだ。初めからそう成ってしまうと、各方面から言われていながら、結果が予想通りになったことは対応の甘さが指摘されても弁解の仕様がないだろう。最後に来て汚点を残したことは極めて残念なことです。

  2005.09.29

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• こんな時間になって、日記を書いていては遅すぎます。いよいよ衆議院本会議場で小泉首相に対して、論戦が開始された。

  (車窓からの　岩木山です）論戦の火蓋を切ったのは、民主党代表の　前原誠司　氏だった。民主党のエリート前原氏は理路整然と、小泉首相の「所信表明演説の矛盾点」を厳しく追及していた。小泉首相は説明が極めて雑で、都合の悪いところは得意の「はぐらかし」戦術をとっていた。聞いていて明らかに自信が無いと言うか、説明したくないと言った感じを受けた。理論派の前原氏の追及には、多分答えられなかったのだろう。それにしても、選挙前には「サラリーマン定率減税の廃止」、「サラリーマン増税」、「消費税増税」、など都合の悪いことは一言も言わなかったのに、選挙が終われば矢継ぎ早の増税だ。選挙前にこのように成ることは、私は自らのホームページで書いてきたが、その通りになったことは、どのくらいの人が分かって、自民党に投票したのか聞いてみたい思いです。いよいよ、大増税の始まりです。年金は年々、削減されていることだし、医療給付も減額されているし、サラリーマンの給料は７年連続の減収になっているらしい。しかし、国会議員の給料は相変わらずの、高給取りである。新聞発表によると、最高裁の裁判官の退職金は３分の１に成るらしいが、今までが６０００万円超の高額退職金であったことから、国民の批判が高まったことが引き金になっている。有る意味では当然の結果と言えるだろう。問題山積の国会だ、日本の借金が莫大すぎて、借金が減っていく見込みは、全く立っていないのです。

  2005.09.28

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• 近々、革命的な通信手段がえられそうで、益々便利な時代に近づきつつある。

  携帯電話、固定電話と、これらから離れて生活することは出来ないのが、現実の私たちの日常生活に成りつつある。中でも通信回線が、光ファイバーに置き換わりつつ有ることは、大きな革命と成ってきたのです。長年使われてきた、銅線を使った電話回線では、通信速度を大きく高めることは不可能でした。光ファイバーは銅線と全く違って、光ファイバーの中を、音声を載せたレーザー光線が、光速（秒速３０万キロメートル）で通過していくわけです。しかも銅線とは比べものにならないほどの、大容量で情報を伝えることが出来る訳ですから、通信は飛躍的に高められるわけです。固定電話でも、例えば東京では、０３－○○○○ーとなるわけですが、インターネットの革命として、０５０－○○○○ー　と言うように、０５０番で始まる、ＩＰ電話が始まりました。同じ通信会社のＩＰ電話ならば通話料は無料です。通話内容の音声も耳で聞いている限り、区別することはまず不可能です。インターネット回線を家庭に引き込むことによって、可能になった通信革命です。さて、これから言わんとしていることは、もっと革命的なことです。現状は固定電話と携帯電話は、それぞれ別個に電話番号を持っていて、例えば外出中に、自宅の固定電話に電話が掛かってきた場合に、自宅に誰もいなければ留守番電話機能で受信するか、若しくは転送機能を使って外出先に転送する以外に方法はなかったのです。ところが今考えられていることは、固定電話と携帯電話の番号を同じにして、自宅にいるときは固定電話で受けて、外出中は携帯電話で受けようとしていることです。これが実現すれば極めて便利になる訳で、一日も早く実現して貰いたいと思います。因みに、ＮＴＴコミュニケーションズとＮＴＴドコモが、今月から企業向けにこのサービスを始めたようです。早く一般家庭向けにもこのサービスを始めて貰いたいですね。私の場合０３－と０５０－の二回線の固定電話サービスは受けております。この上、もう一つ今の固定電話と携帯の番号を、同じにして使いたいです。最先端の通信システムを使うことは、生活に便利さだけでなくゆとりも得られるので、一日も早く一般家庭に普及させて貰いたいと思います。

  2005.09.27

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• 万博中毒症状をきたしてきた人達が、いつに成ったら禁断症状が消えることだろう。

  愛知万博は開幕当初、これで目標の１５００万人の入場者数を達成できるのかと、不安がられていたが閉幕が迫ってくると、入場者数が急激に増加に転じて、最終的には２２０４万人を超えたらしい。入場者数を急激に伸ばした原動力になったのは、全期間入場券（会期中制限無く何度でも入場できる入場券）を使った、４４０万人のリピーターと言われる入場者だったという。入場券収入も当初見込みよりも、１５０億円以上も上回る大幅黒字となったようだ。閉会式は、万博名誉総裁の皇太子殿下のお言葉で、閉会の宣言がされて無事終了した。閉幕を飾る最後で感激の大イベント「フェアウェル・パーティー」がおこなわれて、大勢の人が名残を惜しんでいた。リピーターだった人達は、これからの何日間は夢遊病者のように、成ってしまうのではないだろうか？有る女性がテレビ局のリポーターに語っていました「万博のお陰で足腰の痛いのが直りました、これからまた、病院通いに成ってしまうのでないかと心配です」と、この言葉が印象的でした。

  2005.09.26

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• 多すぎた今日の出来事。（９／２５）

  愛知万博（愛・地球博）は、１８５日間の会期を今日で終了する。日本を含めて１２１各国と国際機関が参加し、万博協会が目標としていた１５００万人の来場者数も、終盤に来て盛り上がり２２００万人を上回りそうである。（最終入場者数は　？　人）各国のパビリオンも、人気のパビリオンは入場を諦める人が続出したようだ。地元万博会場に近い人がリピーターとなって、聞くところによると、１００回以上の入場をした人がいたらしい。会場に近い人でなければ不可能なことだ。入場料収入も予想を大きく上回って、大きな黒字になったとか？・・・良かったですね。閉会式では、会場で歌っている女性が感極まって涙する場面も見られ、万博に関わってきた人達の、心に残る思い出の深さが良く伝わってきた。愛・地球博の隠された人気は、「モリゾー＆キッコロ」だったと思う。記念撮影に引っ張りだこであったし、縫いぐるみの魅力を十分に発揮していたと思う。話は変わって、今日は大相撲秋場所（両国国技館）の千秋楽だ。急激に成長したと言われるブルガリア出身の琴欧州が、横綱・朝青龍と優勝をかけて対戦したが六連覇の掛かっていた朝青龍の優勝で千秋楽となった。琴欧州は女性からの人気が高く、ヨーロッパからも今回は大声援だったようだ。男前の顔立ちに、人気と実力が加わって優勝決定戦に大きな期待が寄せられたが、朝青龍には一歩及ばなかった。

  2005.09.25

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• 彼岸の中日、四天王寺での賑わいを写真で紹介しましょう。

  四天王寺でのお彼岸の中日の賑わいの一場面です。四天王寺は聖徳太子の建立とされています。奈良時代には五大寺に次ぐ地位にあり、平安時代には極楽の東門とされて信仰を集めた。伽藍配置は塔・金堂・講堂を中心線上に並べた、四天王寺式と称する古制を示す。(広辞苑より）

  2005.09.24

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• 四天王寺の五重塔、大阪もお彼岸の中日は賑わったようです。

  四天王寺の五重塔を、紹介します。（大阪の写真家　佐藤　守　様からの、スカイプによる写真転送によるもの）四天王寺のお彼岸の中日で、８万人の人が集まったとの情報が入りました。四天王寺は無宗派で、誰でもお参りに行って良いとのことでした。五重塔の最上階からの、眺めを楽しんだとのことでした。早くも国勢調査用紙が配られた。「国勢調査」は、行政の基礎となる人口・世帯の実態を明らかにする、国の最も基本的な統計調査で、平成１７年１０月１日現在、国内に住んでいるすべての人を対象に行うものです。これは、配布された「調査票の記入のしかた」のトップ記事です。内容を見ると、答えたくないような事がズラリと並んでいます。しかし、日本に住んでいる人間としては義務である。とかく「権利だけを主張する人間」が多く成っている現代にあって、「義務を確実に実行する人間」が多くなって欲しいです。権利だけは「醜いほどに主張している人間」は、生活の反面では、義務は殆どやる気のない人間が多いように、いろいろな場面で見られます。

  2005.09.24

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• 秋分の日、彼岸の中日です。墓参りで墓地を見渡すと、そこは鮮やかな花模様に彩られていた。

  昨夜のＮＨＫニュース７の、お天気情報では関東地方は、曇りか雨も降るような様子であったが、かんかん照りの夏空に成ってしまった。新宿の墓地までは比較的近いのに、一歩後れを取ってしまった。お恥ずかしい限りだ。途中でおはぎを買って、何時も通りにお寺さんにお渡しした。墓参りの最中に、住職の奥様が墓地内を見廻っておられたので、何時も気にしていたことを聞いてみた。「この墓地は、どのくらいの広さが有るのですか？」と質問したら、即座に「１０００坪ほど有りますよ」と返事が返ってきた。新宿区新宿６－２０－１６の地番（法善寺）で、この面積は昔だったから、持つことが出来たのだろうと思うと、これからは都心で墓地を持つことは出来ないなと、つくづく思った次第。都心の青山霊園は大変な金額が必要らしいが、これからは都心に墓地を確保することは、益々至難の業になってくる事だろう。先祖のお陰で偶然にも、この地に墓地を持つことが出来ているが、今からお金を払って此処の墓地を買うと成ったら、私には出来ないことだろう。

  2005.09.23

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• 明日からまた３連休です。毎度出かけると疲れます、近場を選んで、ゆとりの小さな旅が良さそうですね。

  ＣＤ，ＤＶＤ，・・・など、音楽三昧、映画三昧の人がいらっしゃるようです。それが一番ゆとりがあって良さそうです。自家用車で出かけるのも良いですが、私も過去に７台の車を変えては、乗りこなしてきました。長い運転歴の中で、運転は常に危険と隣り合わせで、命の縮む思いもしてきました。排気量の大きな車を運転していた頃は、どうしても馬力があるので、終ぞスピード感を味わってしまいましたが、いけないことですね。今は東京在住なので、車は所有していません。都内の移動には電車、バス、地下鉄（此も電車だが、地上走行の電車とは幾分違う）で、何一つ不便を感じて居らず、安上がりの移動手段としては、これ程、都合の良い乗り物は無いと思っています。自家用車は、確かに自分の思っている所に家族揃って、出かけられるので、こんなに便利な物はないと、運転経験のある一人の人間として感じていますが、運が悪ければ一家全員あの世行きと言うことも、考えられますので判断は貴方ご自身ですね。どうぞ楽しく３連休をお過ごし下さい。安全有っての家族旅行、一人旅、二人旅、グループ旅行ですよ。

  2005.09.22

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• 縫いぐるみにも、心和む物が沢山あります。

  東北のヌーピーさんから、送られたスヌーピーちゃん達です。出窓で仲良く日向ぼっこしている様子です。今も一番大きなスヌーピーは抱っこすることが有るそうですよ。（スカイプで転送された写真です）

  2005.09.21

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• 特別国会が召集され、第３次小泉内閣が発足した。話題になっていた議員たちも初登院した。、

  　　（ここも、上野公園です）話題の新人女性議員達がマスコミからの、集中的な取材を受けていた。それなりに前歴が素晴らしく、話題になっていた女性だから初登院に、注目を集め取材が集中するのも、それはそれで由としたい。初登院の新人議員の中に、２６歳という若い男性議員さんが居たが、基本的な言葉遣いが出来ていません。本人が取材されているのに、自分の両親を「お父さん」、「お母さん」と、「さん」付け表現していること、言葉遣いが身に付いていないことを、とても残念に思った。他人に対して自分の親を言う場合は、「父はーーー」とか「母はーーー」と言わなければならない、これは常識です。他人に向かって話しているのに、「お父さんはーーーー」なんて言うこと自体、「おかしい」と思わないのだろうか？？「先生」と呼ばれる新人議員さん、其処はシッカリとお勉強して下さい。お願いしますね。これからの人生で大切な「基本中の基本」です。若いから良いだろうなんて、済まされませんよ、両親は何を躾けてきたのかと、陰で言われますよ。

  2005.09.21

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• 彼岸花を、もっと見たいです。

  奈良県の里山からです。

  2005.09.20

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• 彼岸はこの花が、最も相応しいです。

  奈良明日香村に咲く彼岸花です。

  2005.09.20

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• 暑さ寒さも彼岸まで、今日は彼岸の入りです。

  お彼岸と言えば、花、供物、線香を持って、墓参りするのが毎年繰り返される、行事となっています。私の菩提寺は新宿の法善寺で、バス停「抜弁天」から徒歩で３～４分のところ。お花は近くの花屋さんで購入します。線香はお寺さんに２００円を支払って、火をつけたもの一対を、受け取るのが慣わしとなっている。線香、花を供え、合掌して帰路に着くが、供物（和菓子など）は、犬やカラスなどが散らかすことから、お寺さんに直接差し上げているのが実情です。法善寺は高台に位置していて、日当たりがとても良く、夏は暑くて大変です。今頃新宿の高台でテニスコート７～８面ほどの面積を持っている、墓地は珍しいとされている。歴史の古いお寺だから、これだけの墓地を所有しているのだろうと思います。地価を国の評価基準で評価したら、驚くほどの金額に成ることだろうなーーーなんて考えたりして、－－－此は大変失礼なことを言いました。お許し下さい。こんな事を考えること自体いけないことですね。秋は行楽のシーズンです、野に山にキノコ採りや栗拾い、紅葉狩りなど楽しみは益々増えてきますが、最近は悪質な行為をする人間も多いので、野外での活動には細心の注意を払って下さい。、

  2005.09.20

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• 人によっては３連休、ある人はお休み無し。これが現実の日本です。

  休みを楽しむ人の為には、それを陰で支える人の存在を有り難く、思わなければならない。働く職場があることに感謝しながらも、労働に対する報酬には、大きな差があるのが現実の日本です。先日も挙げた国会議員の場合、一人あたり最低でも、一ヶ月当たりの給料は２５００万円という巨額だ。これに手当が加わるから、大変な手取りとなってくる。一ヶ月当たりに１００万円もの通信費が、更に受け取れるというのだから、余りにも多すぎるのではないかと、言いたくなってくる。方や、早朝から勤務して、汗みどろになって働いても、月収が僅か１５万円未満という低収入に、甘んじている若者が多いと言うことは大きな問題です。この厳しい現実に、不満やるかたない若者が多いことは、若者が犯罪にのめりこむ、一つの原因になっていることを、政治家は知らなければならないと思います。政治家は自らが恵まれた現金収入があるために、低所得者と言われる、一般国民の生活を、殆ど知っていないことに大きな問題がある。賃金格差と簡単に片づけていますが、これは日本の貧富の差にもなっており、低所得者層が多い現実を、政治家は真剣に受け止めて欲しいと思います。年金掛け金を払えない国民の多いことにも、政府は真剣に原因を考えて、今後の取り組みを検討して貰いたいと思います。月収２５００万円以上の国会議員と、月収１５万円以下の国民（若者や中高年者）の格差は余りにも酷すぎる。ヨーロッパなら暴動が起きても、不思議でないこの現実に恐ろしさを感じます。掲載の写真は、昨夜の中秋の名月を、大阪の　佐藤　守　様が、スカイプで送ってきたものです。

  2005.09.19

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• 今夜は中秋の名月、月がとても青白く見えることから、歌の文句にも歌われています。

  昔から日本の伝統的慣わしとして、南側に面した廊下に卓袱台を置き、その上にススキを飾りつけ団子を供えて、中秋の名月を愛でたものです。月明かりに映えて、それは素晴らしい光景だったものです。地方に行けばこの風習は、今も続けられていると思いますが、どうなのでしょうか各地の様子を、お聞きしたいですね。一年で一番美しく見える中秋の名月を、思いっきり楽しんで下さい。月明かりの下、素晴らしい恋も実るかも知れませんね?さて、昨日は民主党が総選挙惨敗から６日後にして、再生を期して新党首（新代表）が決定した。今回選出された、前原誠司氏は京都大学法学部卒業の、エリート中のエリートだ。東の横綱が東京大学ならば、西の横綱が京都大学である。その京都大学の法学部卒業ならば、末は最高裁判所裁判官とも、囁かれていただろうに、政治家の道を選んだのだ。是非とも、民主党の再生を願って、指導力を発揮されることを、心から希望いたします。政治家は、若さが何よりの力です。国会中継を見ていると、居眠りしながら殆ど何も聴いていないような、国会議員の多いことに、多くの国民は憤懣やるかたない思いが強いと、思っています。このように居眠りしている国会議員にも、一人あたりに支払われる給料は、毎月２５００万円、このほかに毎月１００万円の通信費が最低でも支払われる。これ程の高給取りが国会議員なのです。議員年金も桁外れに優遇されていて、居眠りしている国会議員がテレビで見ている限り、大勢いる現状は国民を馬鹿にしているとしか言いようがありません。

  2005.09.18

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• 総選挙で惨敗した民主党は、岡田代表が引責辞任して後任に、前原誠司氏が選出された。

  ４３歳と若い前原誠司氏が、菅直人氏（５８）との大接戦を制して、民主党の新代表に選出された。菅氏は二度目の代表を目指したが､僅差で前原誠司氏が代表選出選挙を制した。前原氏は、積極的な防衛論を展開しているが、旧社会党（現社民党）の消極的防衛では日本の安全は維持できないとしている。自国の安全は許される範囲での、軍備強化無くしてその目的は達成できるものではない、その意味では自民党に近いと思っている。社民党的な見方からすると批判の的になるが、今や積極的防衛でなければ、一国の安全は維持できない、と言う考え方をする国民が増加しているのです。「自分が武器を持たなければ、他人は攻めてこない」と言う消極的防衛では、自国の国民の安全は守れないという、この思考はごく自然であり、積極的に国を守るという防衛積極論が､国民に浸透していくのも、納得できる。近年の北朝鮮を冷静に見ていれば、社民党的防衛では絶対に、日本を防衛することは出来ず、前原氏の積極的防衛には賛成である。その点は自民党に近いが、世界の情勢を冷静に見ても、日本が無防備に近いような社民党的、共産党的防衛論は、世界に通用しない理論だと思う。

  2005.09.17

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• 京都が夜毎繰り返される迷惑行為で、住民が安心して生活できない状況に陥っているという,,緊急事態に耳を疑ってしまった。,

  事情は無法地帯に等しい状況に、成っていることが原因のようなのです。ギンギン族、暴走族、ナンパ族、パラパラ族が、京都のメインストリート（商店街の大通り）に、夜毎に集合しては暴走行為を繰り返し、商店街の通りに彼らが持ち込んだゴミを散らかし、更にはナンパ行為とパラパラ踊りを明け方近くまで、続けているとのことです。１３歳から２０歳未満の少女も可成りの数が、居ることから大きな問題になっているらしい。（９月１５日、テレビ朝日Ｊチャンネルの報道）この報道からすると、パラパラ踊りで、通行人は安心して通りを歩くことも出来ないらしい。テレビを見ている限りそれは事実だ。また暴走行為で、タクシーや一般車両は、安全に走行することも出来ない状況になっている実態を、テレビ画面から見て取れてその実態に驚いた。どうして此処までの状況を、京都府警は放置してきたのか、信じられない実態に空恐ろしさを感じてしまった。住民もその実態をテレ朝の取材に率直に語っていた。パラパラ族の中に、明らかに中学生も加わって居ることからして、その家庭はどうなってしまったのか、耳を疑ってしまった。（家庭崩壊なのか？）その中に、明け方まで参加していた女子高校生が居て、彼女たちはこれから学校に行くと、話していたことに驚きどころか空恐ろしささえも、感じてしまった。こんな実態を家族の方は、全く知らないのだろうか?？？学校は知っているのだろうか?？？京都府警はこの実態を、何処まで把握しているのだろうか???一番の問題は家庭にあるが、家庭崩壊の状況ならば、今後どのように対策を講じていくべきかを、真剣に取り組まなければならないと思ったので、此処に書きました。

  2005.09.16

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• 大陸からの移動性高気圧に覆われて、爽やかな秋風を感じる一日となった。

  乾燥した秋の移動性高気圧は、爽やかさと共に、人々の心に哀愁をも漂わせる、もの悲しい季節をも運んでくれます。シャンソン「枯れ葉」を聴きたくなる季節でもあります。秋に最も相応しいシャンソンだろうと思いますが、皆さんは如何でしょうか?お聞きしたいですね?？一方、秋は運動会シーズン、実り豊かな収穫の喜び、そして秋祭りで喜びの季節でもあります。今夏は九州・四国・中国地方に、多大な被害をもたらした、台風到来がありましたが、早く安定した季節になって欲しいですね。大阪から、「岸和田のだんじり祭り」のスナップ写真が届きましたので、トップに掲載しました。このだんじり祭りは、４トンを超える楽車を､町中を引き回して、時に怪我人の出る勇壮なお祭りです。転落する事もあって、死者も出る危険なものらしいです。その様なことの無いように願っています。「だんじり」とは「楽車」とも書きますので、笛や太鼓で秋祭りの「日本古来の祭り歌」を奏でるものだったと考えます。間違っていたら、指摘して下さい。

  2005.09.15

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• 「故きを温ね新しきを知る」上野公園、散策日記

  上野にも古くて良き歴史が刻まれている。小さな旅の記録にでも、カメラ携えてお出かけ下さい。きっと良き出会いがありますよ。（写真は上野東照宮の門です）「温故知新」・・・「古い事柄も新しい物事もよく知っていて、初めて人の師となるにふさわしい」、「昔の物事を研究し吟味して、そこから新しい知識や見解を得る」などの意味がありますが、是非とも地域文化の香りを求めて、小さな旅をしては如何でしょうか?　身近なところにも、素晴らしいところが沢山あります。外国の方がこぞって文化の地を訪ねています。日本人が、それらの地を素通りしていることに、幾ばくかの寂しさを感じます。９月も半ば、銀杏の木にも「ギンナン」が黄色くなり始めています。今日は暑い一日となってしまいましたが、秋の日の楽しみ方にもいろいろあります。一日、詩人になってみるのも良いかな?

  2005.09.14

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• 「故きを温ねて新しきを知る」上野公園散策のスナップ写真。

  門から東照宮を見る。西日が差しています。

  2005.09.14

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• 「故きを温ねて、新しきを知る。」上野界隈の散策から。

  スナップ写真で紹介します。三枚目は、上野東照宮の灯籠群です。

  2005.09.14

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• ９月１２日上野公園にて、小松宮彰仁親王の鞍上の勇姿です。

  木々に遮られるような場所にありますので、分かり難いように見受けました。逆光の写真ですので、午前中だとシッカリと見えます。写真は逆光が良いのだよと、プロカメラマンの方が、得意げに上野美術館の野外庭園(裏庭）で、私に説教して下さいました。ただし逆光での撮影はとても難しいです。

  2005.09.13

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• 上野公園を散策して、目に付かないところに、忘れ去られるような物があることに、気がつきました。

  上野公園の中央部に位置していると思われるところに、意外にも忘れ去られようとしている像があった。「小松宮彰仁親王の鞍上の勇姿像」である。私の勉強不足で、初めはこれは誰かな？なんて、暢気なことを考えていたら、「親王様の勇姿」であった。「鞍上人無く鞍下馬なし」・・（乗り手と馬とが一体になったように見えるほど、巧みに乗りこなす様を言う）と言う言葉が、ピッタリだと思った。一度そこを訪ねてみては如何でしょうか?写真は、逆光ですので午前中に行かれると良いと思います。ついでというか、その隣にある、東照宮を訪ねました。フランスからの女性二人と出会いました、その他スペインから来られた中年の夫婦にも出会いました、その他数名の外国人も来ていました。外国からの観光客ほど、皆さん案内書を持参で、研究熱心なことに驚きました。フランスからの二人の女性は、たどたどしい英語で私の片言英語と、似たり寄ったりで、少しばかり話をしました。写真はその時撮影したものです。(９月１２日午後東照宮で）

  2005.09.13

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• 自民圧勝、民主惨敗の見出しが躍っている、朝刊各紙の一面に見入る。

  選挙前の予想も自民が圧勝するだろう、との新聞各紙の報道であったが、正にその通りになった。小泉人気、小泉劇場と言われていたが、風は明らかに自民党の「改革、改革」の言葉に流されていた。結果は民主党の議席を、自民党が奪った形で終わった。自民党２９６議席（＋８４）、民主党１１３議席（－６４）、公明党３１議席（－３）、共産党９議席（＋－０）、社民党７議席（＋２）、諸派その他５議席（＋３）、自民系無所属１４議席（－１７）、国民新党４議席（＋－０）、新党日本１議席（－２）郵政民営化一本で、強引に押しまくった小泉流の勝負に、民主党の岡田党首の「まじめさ」が、弱さを見せつけた格好になっていたと思う。「強いリーダーを選んだのか？、まじめさ＆堅苦しさを嫌ったのか？」第一印象が決め手と成っていたように思われます。結果は出たのです、今後をしっかりと見つめていきたい。

  2005.09.12

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• 一票の力は小さいけれど、この一票は政治を変える大きな一票であって欲しい。

  何とか一番乗りと思って、投票所に向かった。開門１５分前だった。受付手続きを終えて、投票用紙に記入し投票箱に向かったら、初めの二人が投票箱の中の確認と言うことで、中を見せられた。「中には何も無い、ハイ！何もありません。」「では、鍵を掛けます」と言うことで、小選挙区、比例区、最高裁判所裁判官国民審査の順で、箱の中を確認した。過去に何回か投票をしてきたが、「投票箱の中を確認する」と言う記念すべき一日となった。棄権することなく、候補者を冷静に判断して、誰が真実を語ってきたか、日本の進むべき方向はどうあって欲しいか？「キャーキャー騒いでいた、演説会場の雰囲気」に左右されず、今日の投票を「信念を持って」おこなって欲しいです。

  2005.09.11

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• 明日の選挙に、私なりに大きな期待を込めて、一票を投じようと思っています。

  私は毎週日曜日の、テレビ朝日「サンデープロジェクト」を、自分なりに批判も加えんがら、見ています。最近の総合司会担当・田原総一郎氏は、放送中に目立って、自分と意見を異にする発言を強引に遮る場面が多すぎます。先週の一場面では、社民党の福島みずほ氏の発言が始まったばかりで、強引にその発言を止めさせています。こんなことでは、総合司会者としての役割は果たせていません。発言したらそれを初めから、止めさせるような態度は有ってはならないことです。（別に、私は社民党を支持しているという訳ではありません。）何処か発言内容や、野党の意見を潰そうとする、田原氏独特の自己主張が多すぎて、不愉快になる場面が多すぎますね!（テレビ朝日の株主だったけれど、こんな事が続いたので、テレ朝の株は手放しました。）長い間ニュースステーションの、メインキャスターだった「久米さん」は、私の最も信頼するキャスターでした。あの人ならば田原総一郎氏のような、態度は取らなかったと思っています。田原氏は如何にも「私は自民党員」と言わんばかりの発言が目立っています。政治家を集めての討論を、テレビ各局は積極的に放送していますが、最近ではＮＨＫが一番公平な取り組みをしているように感じています。いよいよ、明日は総選挙だ。私は今の日本の莫大な借金を造っておきながら、そのことを語ろうとしない政党には投票しません。（日本の借金は間もなく、８００兆円に達しようとしています。）それなのに、外国への援助を続けていては、日本の借金は更に増え続けるだけです。誰が国の借金を削減するのでしょうか?～～～聞いてみたいです。さて、明日はどんな結果になることか? ちんみに今回の選挙に使われる、税金は何と、７６９億円だそうです。

  2005.09.10

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• スカイプの威力を見せられたように感じました。何しろデジカメの大きなサイズの写真でさえも、見事に送れるのですから驚きです。

  写真をインターネット回線で、数秒で送信してしまうのですから、スカイプの機能の素晴らしさが、分かりますね。(８００万画素だって、軽く送信してしまうのだから、機能の素晴らしさが分かる。）スカイプを使って話をしている時、音声は生の声そのもので、テレビ音声並み、隣に座っている人と話をしているように、気楽に話せますから好きです。今までのあらゆる無線、ＮＴＴ電話などの、どれよりも比較に成らない程の、高機能を持っているので、最高ですね。しかも通話料金が無料なのだから、聞いてビックリです。スカイプのことを、初めは信じていませんでしたが、今はスカイプの虜に成っています。５～６人の複数の人と同時通話が出来るのも、最高ですね！！これだけの高機能、Hi-Fi音声で話が出来るスカイプが、急速に普及しているのも納得できますね。アメリカにいる日本人と話をした時にも、タイムラグは全く無いと言っても過言では無かったのが、とても気に入りました。近々、このスカイプ機能を使った電話に、通信各社が参入するようで、その時には今のスカイプは、通信各社に規制を掛けられるのか心配になります。でも、先行してスカイプを開発したのは、アマチュア仲間ですから、後出しジャンケンの通信各社が、領域侵犯することも無いだろうと、考えますが甘いかな?？通信革命の時代が直ぐそこまでやって来ています。スカイプ電話のお世話になる日の訪れも、間近になっています。書くのが遅れましたが、東京湾花火の一コマが、もう一度見たいとのことだったので、載せました。この花火「夜空に花が咲いて蝶が舞い降りてくる」その様なイメージがあるとのメッセージに、コメント頂いたものですから。

  2005.09.09

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• 時間の経過と共に、台風１４号の被害の実態が明らかに成りつつあります。

  台風１４号はその規模の大きさ、被害の大きさからして日本の台風史上、最大とは言えないが、記録的だったことは間違いないだろう。今回は台風上陸までに、気象衛星の観測からその規模が極めて大きく、中心の目の大きさから非常に強い台風であることが分かっていた。規模からすると、アメリカに大きな被害を出した、ハリケーン《カトリーナ》より大きく、目の大きさも遙かに上回っていたが、幸いなことに中心付近の風の強さは下回っていた。午後７時のＮＨＫニュースによると、死亡者は２１人、行方不明者６人、負傷者多数、家屋全壊、家屋半壊、床上・床下浸水などその被害は甚大です。あらためて、亡くなられた方々に、そのご冥福をお祈り申し上げますとともに、行方不明者に対しても、そのご無事をお祈り申し上げます。多大な被害を出された地域の方々に対しても、心からお見舞い申し上げます。今回の台風襲来は、収穫の秋という大事な時期だっただけに、農業経営者に対するダメージは非常に大きかったと考えます。政府の迅速で、手厚い支援を強く希望します。

  2005.09.08

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• スカイプの転送写真です。仙台の日当たりの良い出窓で、スヌーピーちゃんは満足げです。

  仙台市のスカイプ仲間が送って下さった、スヌーピーちゃんです。スカイプ仲間のヌーピーさんからの写真です。

  2005.09.08

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• スカイプで転送された、布袋葵（ほていあおい）は大阪からです。

  布袋葵は綺麗に咲き始めました。見頃ですか?

  2005.09.08

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• 台風１４号は、日本海を通過中のようですが、強い吹き返しの風が吹き付けています。

  台風１４号の直撃を受けた九州地方では、死者７人、行方不明者１２人とのこと、亡くなられた方々に対して、衷心よりお悔やみ申し上げます。未だ見つかっていない行方不明者の、ご無事を願っています。また、崖崩れ、山崩れ、川の氾濫などで大きな被害を被った多くの方々に対して、心からのお見舞いを申し上げます。どうか、落胆されること無く、復旧にご尽力されますように、願っております。日本がアメリカのハリケーン被害に対して、莫大な援助金を支出することを決めていますが、台風１４号では、これだけの大きな被害を出しているのですから、国内を顧みずに外国に援助だけするような、馬鹿げたことはしないと思います。何を置いても国内が優先なはずです。日本の被害対策が優先されてこそ、その後に外国援助があるべきで、その逆は決して有ってなならないことです。とかく外務省は、日本そっちのけで、外国援助を立案していますが、その様な外務省は許すことが出来ません。今回の台風について、その規模の大きさは気象衛星の観測から、アメリカを襲ったハリケーンの規模を、遙かに上回って大きかったのです。（ただし、中心付近の風の強さは、ハリケーン《カトリーナ》の方が大きかった。）事前に超大型台風と言うことは分かっていた訳です。避難はしていたようですが、「まさか家の裏山が崩れてくるなんて」と考えていたことも、災いしたのだろうと思うと、残念でなりません。秋の収穫時期を襲った、台風１４号は農業経営の方々に甚大な被害を与えています、政府は早急に適切な援助をされますように、強く希望します。今後の復旧と復興を、心よりお祈り申し上げます。

  2005.09.07

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• 長崎県諫早市に台風１４号が上陸した（午後２時過ぎ）、九州地方は激しい風雨の為、被害は甚大です。

  この台風は上陸前から、アメリカのハリケーン《カトリーナ》よりも、規模が大きく中心付近の目の大きさも、カトリーナよりも大きかったのです。風速だけはカトリーナの方が大きく、この強い風と満潮時に上陸したことから、大きな被害が出たわけです。今回の台風１４号は、風雨とも激しく、雨量においては記録的な降水量で、この降水量の大きさからの被害が甚大です。台風の進行速度が遅いため、風雨による被害は計り知れない。大型化した台風の恐ろしさを、見せつけられた感が強い。午後４時前、東京地方は雲の合間から薄日が差してきた。九州地方が大きな被害を出しているのになーー！九州地方は未だに強風が吹き荒れている模様だ。この時期にこのような大きな台風が到来すると、秋の収穫にも決定的なダメージを受けてしまう。

  2005.09.06

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• 大型の台風１４号は、九州上陸が確実になってきた。

  このことについては、９月２～３日頃にはおおよその進路が、予想の範囲であった。中心の台風の目がハッキリしており、暴風域もアメリカに上陸したハリケーンよりも大きいことは、可成りの被害が出ることが予想されるので、、厳重な注意が必要です。昨夜はこの台風と前線の影響で、東京地方は雷を伴った激しい豪雨で、広域にわたって浸水被害が出た。北区にも激しい雷雨が襲ってきたが、今日のところ、特筆するような情報は入っていない。選挙で東京１２区は、一挙に注目選挙区に成ってしまった感がする。偶然だが、昨日は東京文化会館に出かけるため赤羽駅に向かったが、身動きができないほどの人だかりだった。小泉首相が応援演説をしていた為だった。学生運動が盛んだった頃の、アジ演説そのものといった感じだった。ＪＲ赤羽駅前の広場（東口）は、広報活動には最適の広場となってきている。警察官の数も生半可なものではなかった。

  2005.09.05

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• 第１００回記念定期演奏会を、心底満喫してきました。

  上野文化会館で、都民交響楽団　第１００回記念定期演奏会が行われた。友の会会員になっているので、招待と言うことで参加しました。グスタフ・マーラーの交響曲第８番　変ホ長調〈千人の交響曲〉第１部　賛　歌　「来たれ、創造の主なる聖霊よ」第２部　ゲーテ　「ファウスト」の最終場面　　　　　　　　　指　揮　　末廣　　誠　　　　　　　　　　　　独　唱第１ｿﾌﾟﾗﾉ：弓田真理子（二期会）、第２ｿﾌﾟﾗﾉ：家田　紀子（藤原歌劇団）第３ｿﾌﾟﾗﾉ：梅津　香織（二期会）、第１ｱﾙﾄ　：菅　有実子（二期会）第２ｱﾙﾄ　：加納　里美（二期会）、テノール ：川上　洋司（二期会）バリトン ：柴山　昌宣（藤原歌劇団）、バス ：黒木　　純（二期会）　　　　　　　　　合　唱新都民合唱団・東京ｱｶﾃﾞﾐｯｼｪカペレ・都民交響楽団１００回記念合唱団　　　　　　　　　　　児童合唱　　　　　　すみだ少年少女合唱団　　　　　　　　　合唱指揮　　　　　　　　　阿部　純　　　　　　　　児童合唱指揮　　　　　　　　　甲田　潤　　　　　　　　　　管弦楽　　　　　　　　都民交響楽団定刻６分過ぎに開演された、合唱団員総数およそ４００名余り、圧倒される声量で始まった。管弦楽と合唱団の声量に圧倒された。特に独唱の部は、その道のプロであり声量と声の響きに、酔いしれた。創意工夫された点は、トランペット奏者を５階の客席に配置して、上からのトランペット吹奏を試みたことだったと思う。今までに見たことのないスタイルに、驚かされた。まさか上からトランペットが聞こえてくるなんて、考えても居なかった。奇抜なアイデアと言えるのか？独唱も素晴らしかったが、合唱もその人数に圧倒された。心に響く「千人の交響曲」に、感動し目頭が熱くなっていた自分に、何時しか我が手で頬を拭っていた。周りにも同じ人がいたのを感じて安堵した。遂に終了、「ブラボー」大きなかけ声に感動の喜びが溢れていた。拍手が暫く鳴りやまなかった。本当に良かった。花束贈呈などが有って盛大な拍手で幕となった。時間的には１時間３０分だったが、充実の一時を満喫することができた。感謝　

  2005.09.04

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• 改革改革と、言えども借金増え続け、行き着く先は大増税。

  耳障りの良いことばかり、語っているけれど、日本の借金は間もなく８００兆円を超えようとしている。その原因を作ったのが、長期政権を担当し続けた○○党なのです。郵貯、簡保の財源を財政投融資と言う名の下に、公共工事等にやりたい放題に使いまくって、莫大な借金を作り上げてきた。今や返済不能な額に膨れあがり、日本の財政は火の車となってしまった。財政赤字は年々増え続けて、今後減っていく見込みは全くないのです。先進国の中で財政赤字が増え続けている国は、日本だけなのです。日本の信用はガタ落ちに成ってしまったのですから、恐ろしい限りです。やがて日本の国債の金利が急上昇して、国債を買ってくれる人は居なくなること間違いなしです。日本の国債を購入してくれるように、財務省は外国に働きかけているけれど、おそらく日本の国債は信用を失っているので、購入してくれる国など、何処にも無いのではなかろうか？（国債の金利を大きく上乗せすれば、話は別だが？そうなれば当然だが、円そのものの価値は大きく下落する）日本国の借金がこれ程増えてくれば、信用はガタ落ちで購入することイコール不渡り手形に等しく成ってしまう。そんな国債を買う人が、世界の何処にいますか？「これらの事を何も知らない日本人が、購入するのが救いの神かな？？」この日本の借金は時速３９億円という、恐ろしい早さで増加し続けているのです。（借金の増加率は、時間の経過と共に上昇していきます）世界は日本の財政赤字に不安を隠していません。この莫大な借金をどのように減らしていくかを、語らずして、改革改革なんて語る資格は有りませんね？

  2005.09.03

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• 接近中の台風１４号は、アメリカに大きな被害を出した、ハリケーン（カトリーナ）以上の大型台風に発達する可能性があります。

  台風にハッキリと大きな目が現れてきています。中心気圧も大きく下がって、大型台風へと発達中です。台風に備えての対策を、十分に取る必要が出てきています。アメリカのハリケーンのように、満潮時と台風の上陸とが重なると、大きな被害が予想されます。台風の進路も今のところ北西方向ですが、これからは北あるいは北東方向に、進路を変える可能性があります。十分に注意するとともに、早めの対策を取りましょう。台風１４号は、ハリケーン（カトリーナ）の１．４倍の大きさに成っているとのことです。中心気圧も下がっていますので、今後が心配です。台風の大型化、ハリケーンの大型化は、地球温暖化によるものだけに、人類に対する警告なのかも知れません。

  2005.09.02

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• 私用で久しぶりに、山手線に乗車した。普段は京浜東北線若しくは埼京線を利用することが多かったので気がつかなかった。

  山手線の車両も新しく成りつつあるなーーと､感じていたが、今日見かけたところでは、可成りの数の車両が、新型車に入れ替わっているようだった。明らかにレール幅は、変わっていないものの、車両の幅は変わっているようだった。ホームの上に出た部分を外側にふくれさせて、車両の内側を広くしてあるようだ。確かにその様な構造にすれば、乗客にユッタリ感が出てくる訳で、ＪＲも設計段階で工夫してあるなと、感じました。山手線車両の構造も素晴らしいが、それよりも液晶ディスプレー表示を、電車内に配置してあって案内表示に活用している点は、さすがはＪＲ東日本だ、パイオニアスピリットにあふれていて素晴らしいと感じました。ＪＲ西日本が、不祥事続きだっただけに、今後も東の横綱として全ての面で、全国の模範となって発展して貰いたいと思った次第です。

  2005.09.02

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• ９月４は、第１００回記念定期演奏会です。会場は上野の東京文化会館です。

  東京都民交響楽団コンサート（第１００回記念定期演奏会）２００５年９月４日（日）　東京文化会館で、１４時開演予定　マーラー　　交響曲第８番　「千人の交響曲」ソリスト　：Ｓｏｐ．弓田　真理子、家田　紀子、梅津　香織　　　　　　　　　　　　Ａｌｔ．菅有　実子、加納　里美　Ｔｅｎ.　川上　洋司　　　　　　Ｂａｒ．柴山　昌宣、Ｂａｓ．黒木　純　　　　　　　　合唱指揮　：阿部　純合唱　：新都民合唱団、東京アカデミッシェカペレ　　　　都民交響楽団１００回記念合唱団　　　　　　児童合唱　：すみだ少年少女合唱団（合唱指揮：甲田　潤　）　　　　と成っています。（注意）９月４日は、友の会会員招待日今後の予定　　２００５年１２月１１日（日）　特別演奏会　１４時開演　　　　　指揮　：岩村　力　　　　ドビュッシー　牧神の午後への前奏曲　　　　プーランク　　バレエ組曲「雌鹿」　　　　ドビュッシー　三つの交響的素描「海」　　　　　　　　　　　ムソルグスキー/ラウェル　展覧会の絵今後の予定　　２００６年４月１６日（日）　定期演奏会　　１４時開演　　　　　　指揮　：末広　誠　　　　Ｒ.シュトラウス　薔薇の騎士組曲　　　　ストラビンスキー　火の鳥（１９１０年版全曲）　　以上三回分については、友の会会員に入場券配布済みです。　　

  2005.09.02

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• 今日から　９月、選挙戦真っ最中と有って、連呼がうるさい。

  先日に使った写真で、私の住むマンションの紹介をしてしまったようなもの。どうせなら、説明もしておこう。左側に見えるのが１４階建ての、マンションの１～３階部分で、右側には機械式の駐車場がある。その並びに、子供の遊び場（プレイランド）が有る。機械式の駐車場は上下二段に成っていて、普段は地下に１段目が入っているので、平面のように見える。北側には中央分離帯を挟んで片側３車線（計６車線）の、北本通りが通っている。北本通りと当マンションの間に背の低いビルが有る為か、走行車両の騒音は殆ど気にならない。こんなところが、概略の説明です。ＪＲ赤羽駅まで徒歩でおよそ１０分（早い人で７分、遅い人で１１分だろう）、北本通りに面して地下鉄（メトロ）南北線志茂駅がある、徒歩で５～７分の所だ。南北線が実に便利な地下鉄で、東大前ーー後楽園ーー飯田橋ーー市ヶ谷ーー永田町ーー麻布十番ーー白金高輪ーー白金台ーー目黒など乗り換えなしです。この南北線は、安全面が凄いのです。どんな酔っぱらいでも、ホームから線路上には転落することはありません。（線路側に落ちることが出来ないように、しっかりとガードされているのです。）このくらいで説明は終わっておきます。昨日から今日にかけて、世界で大きな事が起こっている。自然災害と言えばそれまでだが、果たしてそんな簡単なことでは無さそうである。アメリカを襲ったハリケーン（カトリーナ）の被害は歴史上最悪の事態になっている。被害を大きくしたのは、高潮（高波）によるものらしい。高波の高さは、８メートルを超えたらしい。運の悪いことに満潮時に、ハリケーンの強風と高潮が重なって、長時間にわたって襲ってきたらしいのだ。溺死者が多数発生したようだ。報道によれば、数千人の死者が出ている模様で、お悔やみ申し上げたい。近年、台風にせよ、ハリケーンにせよ、その規模が非常に巨大化していることです。何故巨大化しているのだろうか？？おそらく、地球温暖化が加速されたことによって、台風やハリケーンに供給される水蒸気量が、海水温の上昇によって莫大になり、そのことが巨大化に加速をつけてきていると、推測できます。地球温暖化を食い止める以外に、方法はないものと思います。地球規模での、取り組み以外にないのです。バグダッドでは、テロ情報でパニックを起こしたシーア派巡礼者が、逃げまどって川に飛び込むなどして、７００人以上の人達が亡くなったそうだ。これも、イラクが非常に危険なところだからこそ起こった悲劇で、サマワは安全だと言っている小泉首相も、国民にイラクは極めて危険で、サマワも危険な地域だと言うことを、正直に言うべき時が来ていると思います。

  2005.09.01

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• 一泊二日の、外泊だが行きたくないところです。

  書き込みが少し出来ないかな？と考えて私としては早めの日記です。日記と言えばその日のお休み前の書き込みが、本来の姿なのだろうがこれでも良いか？？そんなことを考えてます。また明日書きます。

  2005.08.31

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• 第４４回総選挙が今日、公示された。９月１１日の投票に向けて選挙戦が始まった。

  選挙戦ではいつもながら、ＪＲ赤羽駅前は大音響の響き渡る広場と化しています。言い換えると、ＪＲ赤羽駅前は広報活動に、最も利用しやすい場所とも言えるのです。東京１２区からは郵政民営化法案に反対して、自民党公認を外された候補が、無所属で立候補しており、選挙戦は激烈さが予想されており、結果がどうなるか予想もつかない。選挙期間中なので、選挙結果に影響するようなことは書けませんが、私自身、投票する候補は心に決めています。私の信念です。公共工事全てがいけないとは言いませんが、戦後６０年間に公共工事の名の下に、田んぼの真ん中に飛行場を造ってみたり、船も満足に入港してこないような港を造ってみたり、関西空港のように大赤字を出しているような空港を、更に莫大な税金を投入して、滑走路をもう一本造ろうとしている。こんな事をしているから、日本の借金は８００兆円を超えて、今や我々が生きている間に返すことの出来ない、莫大な借金ができあがっている。これらの借金は１時間ごとに３９億円の利息が付き、雪だるま式に借金は増加していくのです。勿論今日付いてくる利息と、明日付いてくる利息は当然明日は増えている訳です。公共工事で景気は良くなると言っている候補がいますが、借金の増加については一言も話していません、雪だるま式に増加する日本の借金は、どのように減らしていくと言うのでしょうか、聞いてみたいですね。このままでは、間もなく１０００兆円の大台に乗ってしまいます。子々孫々の代にまで借金を残して、先進国からは馬鹿にされて、子孫に生きる希望まで奪っているこの現状を、何と説明するのでしょうか？

  2005.08.30

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