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カテゴリ:相場師
1980年の宮地鉄工所の買占め事件・・ 資本金 わずか15億円で商いの少ない宮地鉄工はその加藤氏らが買い上げると201円から瞬く間に2950円まで跳ね上がったといわれている。。個人投資家や町金などを資金源に株を買って 提灯買いをつけさせるのだが付けさせて上げる一方で、加藤氏ら仕手本尊が徐々に売りぬいていく伝統的手法
空売りをしたりして、二度騙す方法もある。仕手グループが買い上げる途中で現物と多少の空売りをして、株価を下げる。。すると、上昇するはずだと思っていた投資家はパニックになり、あわてて、空売りを仕掛ける 空売りが入ったかみてから、株を再び買い上げて暴騰させていく仕掛けたものも仕方なしに高値で買い戻すことになる。。しかし追証などはらえないものは自滅の道をいくことになり、損する投資家があとを経たない。。宮地も最高値を付けて10ヵ月後81.10には173円にまで大暴落したと言われている。。 伝説ですよ。。 昔書いた文を改めて書かせてもらいました。。では お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月19日 07時48分41秒
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