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2019年10月22日
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昭和４８年の頃でしたが、１泊で青梅のかんぽの宿を予約して、母と二人で旅行に出かけました。
１日目は、御岳山に行きました。ケーブルカーで上まで行き、今は、あるか分からないのですが、リフトがありました。母初めてのリフトだったようで、ちょっと怖かったと言っていました。 そこから、頂上の御岳神社まで、舗装されていて覚えがあります。母は、若かったのでしょう。一緒にあの坂を登って行き、御岳神社まで行く事ができました。 ２日目は、とりええず、奥多摩まで行って考えようと思っていましたが、近くに鍾乳洞があったのを思い出しました。日原鍾乳洞です。そこを見学したら、初めての鍾乳洞で喜んでもらえて、よかった。 奥多摩駅に戻り、奥多摩湖に行ったのですが、雨が降ってしまい、奥多摩駅にとんぼ帰りでした。 初めてかんぽの宿に宿泊し、手頃な値段で楽しめましたので、それから、よく利用するようになりました。 そうそう、ジュークボックスと言ったかな、何か聴きたいのがある？と尋ねてきました。この当時、歌はあまり聴かなかったけれど、細川たかしさんの、おばかさんと始まる曲の名前が思い出せない、それを聴かせてくれました。 料理は、美味しかった、風呂も気持ちがよかった思い出です。 その後、改築しきれいになり、家族を連れていきましたね。 日原鍾乳洞 これが、東京都とは、思えませんでした。 家族で青梅に行った時に都営バスが走っていて、ここは、東京だったと、何か、錯覚してしまいました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019年10月22日 09時22分45秒
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