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旧車の4輪+2輪を愛でつつ、定年退職後は、年金受給+パートタイマー、そして不動産賃貸業中のパートタイマー大家です。

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2017.11.26
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カテゴリ:日常生活
国営放送(仮名)の「ドキュメント72時間」を毎週欠かさず見ている。
9月に「男が靴を磨くとき」が放送された。

ドロドロのくたびれた靴が、プロの手によって魔法のよう磨き上げられていた。
ちょっと感動してしまった。

そういえば、拙者の30年近く前に購入したリーガルの革靴。
型番は知らないが、皮底の、かなりガッチリしたタイプ。
確か当時の購入価格は3万円程度だったと思うが、結構大事に磨いていた。
最近、とうとう靴底の皮が割れてしまった。

拙者はスーツを着用して仕事を行う事は滅多に無いが、出張などでは必ず使用したものだ。

この靴を購入後、幾つかのウレタンゴム底の靴も購入したが、いずれも潰れたり、破れたりして捨ててしまった。 最も腹が立ったのはウレタンゴムの加水分解。
要するに、10年も経過すると、ゴム底がボロボロとなってしまう。

その点、皮底は30年目に割れてしまったが、それまではびくともしなかった。

もう捨てるしかないか?と思ったが、ネットで検索すると「皮底張替」という修理も可能らしいという事が分かった。

捨てれば単なるゴミ。
修理すれば使える。

そこで、広島市内のリーガル店に靴を持参した。店員は修理可能と判断。
早速、修理依頼する事にした。

但し、2万円近い修理費がかかるが、新品を購入するより安いので、拙者にとっては問題ない。

これで、あと、20年は使用可能。

コールマンのランタンの場合もそうだったが、手入れをキッチリ行えば、結構長持ちするものだ。
安物を次々に買い換えるより、一定レベルのモノを購入して長持ちさせた方が、結局は安上がりと思う。





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Last updated  2017.11.26 21:00:06
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