2021/12/21(火)21:00
悲惨な難民キャンプ状態の解消
最近、「キャンプ男」さんのYouTubeをよく見ている。
毎回感心するのは、収納が素晴らしい。
機能的に片付いたテント。無駄が無い。
しかし、それでいてキャンプに必要なグッズは手の届く範囲内に全て揃っている。
ランタン、薪、斧、焚火台、水タンク、トートバッグ、テーブル、椅子・・・・・まるでインテリア雑誌を見ているような感じ。
それに比べて拙者のキャンプは、雑然としていて、まるで難民キャンプ。
これは9月の中ノ島公園キャンプ場での惨状だが、ありあわせのダンボールが散乱して、ゴミ袋が吊るされていて、見るも無残な状態。
テントの中は、更に混沌としているのは言うまでもない。
優雅なキャンプとは程遠い現状を認めざるを得ない。
この時は、テーブルとベンチは備え付けのものを利用したが、それにしても纏まりが無く雑然としている。
因みに、デイツのランタンに対抗するのは中華ブランドの中華製。
まあ、30年前に1000円で購入したので、長持ちしている点は評価できる。
第一、離れてみればメーカーの見分けはつかない?
これは唯一、洒落た雰囲気のキャンドルランタン。
永い眠りから復活を果たした。
B6君は、焚火台にはちょっと小さすぎる。
バイクでのキャンプツーリングには良いが、クルマ用にはもっと大型が適している感じ。
これらが活用できればもっと快適なキャンプになりそうだが、現状では難しい。
そこに、一つの光明が差した。
冒頭で述べたキャンプ男さんのYouTubeでは、コンテナ類をテント前室に機能的に配置しているが、
よく見るとテーブルのよ金網のラックを利用して機能的に設置している。
確かにこのラックがあれば、地面に直接置かなくて済むので、コンテナ類が汚れなくて済む。
「フィールドラック」なのだそうだ。
ものによっては2段、3段と重ねられるようだし、板を置けばテーブルにもなる。
バイクでのキャンプツーリングには無理だが、クルマなら折り畳めるので運搬可能。
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早速購入してみよう。