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いつもテレビ朝日のニュースステーションを見ているのだが、今日のトップニュースには驚愕した。
鳥インフルエンザで問題になっている浅田農産の会長が自殺した、とのこと。 テレビで見ている限り、浅田農産の実質の経営者は間違いなくあの<会長>だ。 あの<社長>ではとても舵取り出来るような器ではないと思っていた。 当初から鳥インフルエンザと認識していたかどうかの真偽は別として、これだけ全国的に注目され、本当に「生きた心地がしなかった」と思う。 万一確信犯であれば、それは大変なことだし、生きて処罰を受けるべきだと思う。 確信犯でないとすれば、彼をここまで追い詰めたのはマスコミなのか。。。 マスコミをあそこまで過熱させた国民が悪いのか。。。 いずれにせよ、起きてしまったことは取り返せない。 潔く真実を語って、一刻も早くこの騒動を収束させるよう、そうした動きをして欲しかった。 正直なところ、あの<社長>では先行きが心配だ。 あまりに頼りなさすぎる。 しかし、彼には親の意思を継いで、真実を語る義務がある。 ただ、あの<社長>に「カメラの前で話せ」と言っても多分無理だ。 刑事告訴されて、取調べの段階で話すのが関の山だろう。 この問題がどのように収束するか、経過も大事だが早く収束させることのほうが大事だ。 放っておくと日本全国に被害が広がって、パニックになる恐れもある。 マスコミ関係者も、悪戯に悪役を仕立て上げることに専念せず、解決への糸口を見つけることに注力して欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 9, 2004 12:40:44 AM
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