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パワーアシストロボット、医療機器のLAP 平野 淳 のブログ

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September 10, 2010
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カテゴリ:資格
おはようございます。ようやく朝は多少、過ごしやすくなってきましたね。
今日は欲求理論について紹介します。(出所:07年度1次試験 第15問)

組織における個人のモチベーションに影響を与える内的要因として欲求理論があります。
欲求理論には、以下のようなものがあります。

アルダファーが提唱したERG理論は、欲求を、人間にとって基本的な権利、人間関係に
 関わる権利、人間らしく生きたい成長の欲求の3つに分け、3個の欲求が同時に存在したり、
 並行して存在したりすることがあるとしています。

ハーズバーグが主張した2要因論によれば、動機づけ要因と衛生要因があり、衛生要因は
 欲求に限りがなく、まったく満足することはないとされています。また、2つの要因の
 間には、相関関係はありません。

マグレガーは、管理者が部下に対して持つ人間観の理念型として、X理論・Y理論
 提唱し、Y理論に従うと、部下を意思決定に参加させる方が仕事への意欲が高まるとしました。

マクレランドは、欲求を達成欲求・権力欲求・親和欲求に分類し、あまりにも強く
 達成動機をもった人は、逆に、達成しがたい、いわば自己実現に開かれた働きを回避する
 こともある(中略)高次であっても中庸の動機づけこそが望ましい」としています。

マズローが主張した欲求階層説によれば、低次の欲求が満たされることで、高次の
 欲求が現われるとしています。

・・・

こうした組織における欲求理論をうまく利用して、経営組織の運営に活かしたいですね。
うまく利用することで、経営者も従業員もハッピーになれるはずです(^^)。

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ではでは~。

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仕事も今週は今日で終わり、週末は本格的な秋に向けて備えたいですね。





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Last updated  September 10, 2010 06:19:08 AM
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