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パワーアシストロボット、医療機器のLAP 平野 淳 のブログ

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November 25, 2010
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カテゴリ:資格
おはようございます。寒くなってきました、いよいよ本格的な冬に突入ですね。
今日は店舗レイアウトについて紹介します。(出所:07年度1次試験 第22問)

店舗のレイアウトも、ISM(インストアマーチャンダイジング)の理論と式に沿って考える
ことにより理解が深まります。
ISM と 店舗レイアウトについては、以下の式で考えてみます。

売上高 = 客単価 × 来店客数
     客単価 = 商品単価 × 買上点数
                買上点数 = 動線長 × 視認率 × 立寄率 × 買上率
     来店客数 = 客数 × 来店回数

上記の式において、客単価の増加を図るための取り組みがISMですが、そのうち
店舗レイアウトは買上点数の増加に大きく寄与します。

それぞれの要素を向上させるためのプロモーション例は次のとおりです。
 動線長:レイアウトグルーピング&ゾーニング、動線計画、ワンウェイコントロール
 視認率:POP、棚割り、フェイシング、ライティング、カラーコーディネイト
 立寄率:エンド陳列、マグネット
 買上率:デモ販売、クロス・マーチャンダイジング、値引き

これらを踏まえ、店舗レイアウトの考え方に関しては、以下のような特徴があります。

・一般的に、売場の括り(くくり)は、以前は「売る立場」から考えられたものが、
 近年では「買う立場」からも考えられるように変化してきています。

・お客さまに通路上をできる限り長い距離を歩いてもらえるように、通路は売場内の
 隅から隅へと、最初に大回りしてもらえるように設定することが一般的です。

・お客さまにとって商品が見やすく、さわりやすいように、通路が適切に設計されて
 いることが大切です。

・・・

店舗のレイアウトやISMにお悩みの経営者の皆様、
このような観点から専門家に相談してみるのも良いですよ(^^)。

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寒い冬もゴージャスに!





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Last updated  November 25, 2010 06:11:51 AM
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