周傑倫（JAY）　新アルバム　11月のショパン（November's Chopin）買いました

JAYの最新アルバム「11月のショパン」が発売になりました。 早速購入してきました。 目玉は新曲の「夜曲」です。 これを聴いてやっぱりJAYは天才だなと思いました。 いい曲です。JAY好きな曲ランキング（自分のね)で「最後の戦役」を抜いて1位になりました。 誌もいいし、メロディもいいし、韻をうまく踏んでいます。 すでにMVもネットで広まっていますが、ここに出演している 女の子は日本人みたいな感じでかわいい子です。 「夜曲」のほかに、イニシャルDの主題歌と挿入歌の「Piao移」と「一路向北」も収録されています。 これらのほかの曲も、いい感じの曲が多いです。 3曲目の「発如雪」、4曲目の「黒色毛衣」などよかったです。 これは買いですね。 JAYの歌詞はところどころに難しい単語を使うので、曲ごとに新しい単語を覚えられます。ショパンなんかも初めて見る単語でした。 曲目は以下の通りです。 １．夜曲 ２．藍色風暴 ３．髪如雪 ４．黒色毛衣 ５．四面楚歌 ６．楓 ７．浪漫手機 ８．逆鱗 ９．麦芽糖 １０．珊瑚海 １１．Piao移 １２．一路向北 ブログ「周杰倫とイマドキの台湾音楽を聴く」さんで、好きな曲ランキングが行われています。現在トップはやはり「夜曲」のようです。 周傑倫（JAY）も日本で「イニシャルD」の映画版が公開になってから、徐々に名前が知れてきているようですね。先日、中華タレントには全然興味ないけども漫画の「頭文字D」ファンの友人は、稲垣吾朗をもっと暗くしたようなやつと形容していました。 今日付けの芸能情報紙「明星」を読んでいたら、 JAYが羅志祥の父親が亡くなったのを慰め、曲を提供したというエピソードが載っていました。小ネタですが。 あと、王府近のFABでCDを買いましたが、 11月5日の15時に希亜（ZYA)がこの店でイベントを行うそうです。