ビル・エモット氏講演会 「中国、インド、日本間のパワー構造は次の10年でどのように形作られてゆくのか」
6月11日(水)の朝7時45分-9時30分、北京の長江商学院北京校(東方広場)にて、作家ビルエモット氏の講演が行われます。テーマは「ライバル:中国、インド、日本間のパワー構造は次の10年でどのように形作られてゆくのか」 です。ビルエモット氏は元英エコノミスト編集長で、日本のバブル崩壊を予測した著書「日はまた沈む」は日本でベストセラーになりました。1983年~86年まで同誌の東京支局長として日本滞在経験があります。2006年には日本の経済復活を宣言した『日はまた昇る』が再び話題となり、日本でも有名な方なのでご存知の方は多いと思います。参加費は無料で、朝食が付きます。講演は英語で行われます。貴重な機会ですので、ご興味ある方は申し込まれてみてはいかがでしょうか。以下詳細になります。>>>>>>>>>>>>>>>>>ビルエモット氏講演会講演テーマ:Rivals:How the power struggle between China, India and Japan will shape out our China, India and Japan will shape out our next decade「ライバル:中国、インド、日本間のパワー構造は次の10年でどのように形作られてゆくのか」 日程:2008年6月11日(水)朝食:7時45分開始講演:8時10分-9時30分場所:長江商学院北京校 東方広場東3座12階参加費:無料言語:英語申込:HeatherMowbray at ckgsb.edu.jp (atを@に変えてください)【著者情報】(「BOOK」データベースより)エモット,ビル(Emmott,Bill)1956年イギリス生まれ。オックスフォード大学モードリン・カレッジで政治学、哲学、経済学の優等学位を取得。1980年に英「エコノミスト」誌ブリュッセル支局に参加。ロンドンでの同誌経済担当記者を経て、1983年に来日、東京支局長としてアジアを担当。1986年に金融担当部長として帰国、その後ビジネス部門編集長となり、1993~2006年、同誌編集長を務める。1990年、日本のバブル崩壊を予測した『日はまた沈む』がベストセラーに。2006年には日本の経済復活を宣言した『日はまた昇る』が再び話題となるビル・エモット著作 人気blogランキングへ