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カテゴリ:発達障害
スケは年少の秋頃、体操を始めた。
ネネが通っている体操クラブで、ネネは当時、年長。 ネネはバク転の練習。(ネネのこともいつか書きます) スケは、先生から、平均台で、まっすく歩ける練習をするように言われた。 何度も、何度も同じことをやって、スケつまらなさそう。 バランス悪いから、低い平均台でも怖がって、私が手をつないで歩く練習。 何回か平均台を歩いて、先生が「体幹弱いね」と。 「足の裏も全部床にくっついて歩いてないよ。まっすぐ歩く練習、体幹を鍛える練習、バランスをとる練習、平均台で歩くと全部一緒に練習できるからいいんだよ」 先生曰く、低い平均台と、高い平均台とでも、力の入り方が変わるらしい。 低い方で慣れたら、障害物を置いてまたぐ練習。 足のつま先を前にまっすぐ歩く練習。 前を見て歩く練習。 すごーい…スケが一人で平均台歩いてる。 何回か通うと、高い平均台からでも平気で飛び降りれるようになっていた。 トランポリンで飛びながら勢いをつけて前転もできるようになった。 体操に通うようになり、身体の使い方がわかるようになってきたのか、走るのも速くなった。 始めたころは、1時間、身体を動かすのがつらくて、弱音を吐いていた。 継続は力なり。 スケ頑張っているね。 スケは幼児体操のクラスだから、小さい子は2歳から通っている。 2歳の子よりはできることがいっぱいあるスケ。 お手本になってあげたり、手伝ってあげたり、いっぱい自信がついた。 良い先生、良いお友達に巡り合えて感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.14 16:49:46
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