2012/07/02(月)07:23
日本の国を洗濯いたしたく候
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坂本龍馬が
「日本の国を洗濯いたしたく候」
と述べたように、今ここで日本を丸洗いして、
すっきりとした身体に真っ白い服を着させたい。
二十一世紀に向けて、新しい仕組みと美しい心を持った
国にしていきたい。
日本への直言
~夢と志ある社会を求めて~
稲盛 和夫 著
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私が1998年6月に買った本です。
当時私は33歳。
あれからアッと言う間に14年が過ぎ去りました。
今また再読し始めました。
これまでの14年、これからの14年。
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ほんとうに世を変えるのは、
権力や富ではなく、また、
数と力を頼む声高な主張でもなく
静かな持続する意志に支えられた、
力まず、目立たず、おのれを頼まず、
速効を求めず、ねばり強く、無私な行為です。
木を植えた人
ジャン・ジオノ著
訳者 原みち子
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塩見 直紀さんに教えてもらった本です。
自分の身の丈に合ったことをコツコツやり続ける。
ミクロとマクロ。
バランス大事ですね。