私の判断基準
***正しい判断をするには、自らの中に指標が確立されていなければなりません。【筋を通す】p.68 心を高める、経営を伸ばす~素晴らしい人生をおくるために(稲盛 和夫 著)***私たちは いろいろな立場で日々判断を迫られます。その場しのぎの答えを出してしまうと後悔したり 後で にっちも さっちも行かなくなるときがあります。1つひとつ丁寧に考えて答えを出す。Aさんの立場、Bさん、Cさん、Dさんの立場に立って考えてみる。でも、一方を立てれば片方が立ちません。利害が対立します。私の最後の判断基準は、1.Aさん、Bさん、Cさん、Dさん全員の前できちんと説明ができるかどうか。2.自分の心の中に一点の曇りもないか、やましいところはないか、うそはないか。です。 批判、反発、誤解、孤立を恐れず、信念を持って進みたい。逝く日までベストを尽くしたい。そう思っています。きょうも修行。笑顔でいきましょう。身に起きることを全てプラスに変換しましょう。そうしないと もったいないから。